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■『ハナタレ展~長野亮之介の絵仕事~』 ■会期 : 2011年9月15日(木)~25日(日) ■時間 : 11時~19時(日曜日は17時まで/19日(月)は定休) ■場所 : GALLERY HIPPO 〒150-0001 渋谷区神宮前2-21-15 TEL&FAX 03-3408-7091 http://www.gallery-hippo.com (神宮前から徒歩8分 原宿駅から徒歩12分) 絵師敬白・・・ハナタレ小僧の頃からお絵描きが好きだった。 今はそんなにハナを垂らしていないけど、絵の具で手や服を汚しながら画用紙に向かう気持ちは、 あの頃とたいして違わないかもしれない。 僕の絵の上に平気でハナを垂らす我が家のハナタレ猫は、 そんなハナタレ絵描きの正体を知っているのだろうか。 大地の底知れぬエネルギーや、最悪の放射能などいろんなモノもハナタレた今年、 ハナタレ・イラストレーターのとりとめも無い絵仕事を少々ハナってみます。 御用とお急ぎでない方、どうぞおいでください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 以前、地平線会議のカレンダーの絵をご紹介しましたが、 イラストレーターであり冒険家。 読売新聞では、絵に加えて映画評論も書いています。 紹介する映画のチョイスも切り口も、彼の感性によるもの。 会場には、それらのバックナンバーも置いてくださるのでは?と期待しているのですが、 どうでしょう。(じっくり読みたい・・・) 以前、「PumpkinさんはNYにいたんだね。アメリカと言えば、俺はアラスカに行ったよ。 河下りしたんだ~」 ふ~~ん、と大きな船を思い浮かべて聞き流していたら、 なんと現地でイカダを調達して、そのイカダでユーコン河を下ったとわかってびっくり仰天。 それでこそ、冒険家!!(当たり前か!) 暖かい人柄とやわらかい物腰の長野氏が繰り出す力強い絵の世界は、 人の心をぽっと温かくしてくれます。 色使いが素晴らしいのも魅力。 若いイラストレーターはPCで描くことが多くなってきていて、 実際に筆で描く長野氏は珍しい存在になってきたとか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/09/08 03:04:23 PM
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