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テーマ:ヴィッセル神戸(4963)
カテゴリ:ヴィッセル神戸
第22節 アウェイ(長居) 神戸1-2C大阪
あー悔しい!勝てたはずだったのに。 諸事情で行進には参加できず。 慣れていないスタジアムの上、セレッソサポが少なかったため、 スタに着いた後、ホーム側のゲートに向かって歩いていましたが、 途中で気付いて半周程度戻ることに。 席に着くと、前座の田崎ペルーレ×宝塚バニーズの試合をやっていました。 スタンドを見回すと、観客は全体的にまばら。 代表戦で来た事があるだけに、その差に驚きました。 ゴール裏だけを比べると、こちらが多いと思ったのは気のせいではないでしょう。 今回は試合前のサポミも行われ、 試合前にタオマフを掲げて神戸賛歌を歌うこと。 神戸賛歌ではトランペットがつくので、ゆっくりと朗々と歌うこと。 CKやGKでの「オー」は抑揚をつけなくてもいいので、お経のようにならないこと。 など、今までの確認事項や軽い練習がありました。 さて、スタメンから(ベンチからも)はアツとカケが外れていました。 アツの代わりにホルヴィがトップ下に入り、空いた左サイドには菅原が。 後は前節と同じメンバー&布陣でした。 前半は開始早々から神戸がペースを握り、 カンジョのポスト直撃のシュート、 誰か(ヒラ?)のフカしてしまったシュートなど、 惜しいチャンスもありましたが、得点はならず。 左サイドに入った菅原もよく効いており、相手の右サイド久藤に仕事をさせず。 2度ほど危ない場面がありましたが、ゲルトが落ち着いて対応したため大事には至らず。 押し気味ながらも、0-0で後半へ。 前半で明らかに消耗していた遠藤に代わり、後半からはコジ投入。 コジがホルヴィの位置に入り、ホルヴィが左サイド、菅原が遠藤の抜けたところへ。 アツ、遠藤のいない状況ではボールポゼッションに不安が・・・と思ってた矢先、 バイタルエリア付近でこぼれたボールに菅原が走りこんでダイレクトシュート! ボールは相手GKの手を弾き、ネットを揺らす! 意外(失礼!)な点の取り方で神戸が先制し、1-0。 今季はこれまで先制した試合は負け無しなので、正直勝ったと思ってしまいました。 しかし、ここからは相手の選手交替とポゼッションで優位に立てないことにより、 徐々に相手ペースに。 1失点目は右サイドを突破され、サイドからのクロスに古橋に飛び込まれて同点。 2失点目は左サイドを突破され、ふわりと上げられたクロスを ファーにフリーでいたファビーニョに頭で決められ1-2に。 どちらも取られるべくして取られた点でした。 突破されるにはしょうがないにしても、中で合わせる人間へのマークが甘すぎた。 この辺りがなかなか無失点に抑えられない要因でしょう。 それにしても2点目、ファビーニョにマークがついてなかったのは痛かった。 2点目を取られてからは選手も頑張ってはいましたが、 状況を打開するために周りを鼓舞する選手も見られず、 戦術や選手の変更で何とかなる雰囲気も無く、1-2で終了。 決められる時に決められなかった神戸、決めたC大阪。 その差が出てしまった試合でした。 アツがいないだけに勝ちたかった。 しかし、やはり抜けた穴の大きさを感じました。 連勝で気が緩んだところもあったかもしれない。 次の相手がどこかなんて関係ない。 もう一度、負けられない気持ちを相手にぶつけよう。 ↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/09/04 11:10:22 PM
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