忘年会
Yukokoです。前回の記事では、過去最多で色々な方からコメントを頂き、本当にありがとうございました。いまでも見に来てくれる方が、ちらほらいらっしゃいます。リンク先の皆さんが、そう思ってくれてたことを非常にうれしく、感謝しております。やっぱり、すぐに強くなるって、難しい。こうして、つぶやきたくなってしまいました。。。今日は、課の忘年会でした。社会人の忘年会って、悪口の言い合いなのかと、少しカルチャーショックを受けて居ます。それでもお互い仕事として割り切ってるんだから、年とってる人って、神経つよいんやな、と思います。「僕が面接したの、覚えてるか?あのとき、一番希望に満ち溢れた新入社員が、Yukokoさんやったんやで」今日の酒の席で部長がそう言いました。その真意は探らなかったけど、今の私を見てそういうことを言ったのは、意味があるのかもしれません。忘れもしない、2006年8月末。(ブログにもなんか書いたかも)私は、この会社を踏み台に世界に羽ばたく、とか考えていたころです。そう甘くはないのは、承知でしたが、自分がこうも弱く、先が見えなくなるとは思ってもいませんでした。自分の積み上げてきた自信が徐々に崩れていく過程は客観的にブログを読み返しても一目瞭然。今の私には、この会社すら踏み台に出来ない。噂好きのおばさんたちが、どうして幅を利かせてるのか、口と勢いが強みの同期が、どうして便利がられるのか。結局は、世渡りの上手い人が色んな物を味方につけるのか。箱に入れられて育ったような私には、仕事云々の前に、そういうところでつまづいてしまいました。でも、だからと言って、悪口いって発散するような大人にはなりたくない。私は自虐でとどめておきたい。いつまでも子供のころの純粋な心を忘れない。