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テーマ:■■東京下町■■(1107)
カテゴリ:下町の話
前編の続きである。
先日の月曜に出かけた東京スカイツリータウン。水族館を楽しんだ後、「ソラマチ」を探索することにする。1Fから7Fまでいろいろなショップが入っている。 押上駅側の1Fは江戸情緒をうまく取り入れたつくりになっている。おもしろい^^ テナントも江戸の「粋」を意識した店が多い。でもマツモトキヨシも入っていたが(笑) 他の階もにぎわっている。 こんなのもある。 ちょうどランチタイムの時間だったので、どこかの店で食事を取ろうかと思ったが、どこも大混雑。フードコートもあるのだが、座席を確保するのは至難の業である。 なんで平日なのにこんなに人がいるのだろうか?さすがスカイツリータウン^^ なんとか食事を済ませ、いよいよスカイツリーに上ることにする。いよいよである! スカイツリー入口は4F。 指定時間ごとに並ぶことになる。 行列するという事前情報を得ていたので、指定時間の30分前に到着。指定時間のほぼ一番乗りである。早く並んでも指定時間になるまでは受付が始まらないのだ。 ただ行列はするが、カウンターでの受付作業が早いので、行列最後尾でもせいぜい15分くらいで入場できる。なので指定時間の前に並ぶより、指定時間ちょうどに行列に並んだほうが結果的に短時間で済む。 受付は入場券を決済したキャッシュカードを差し出すだけ。心配性の私は、入場券当選通知メールのコピーやら、HPでの購入履歴のコピーなどいろいろ用意していたのだが、まったく必要なかった(笑) 防犯対策もばっちりで、入場前には金属探知機によるチェックなどもあった。 そしていよいよエレベーター。 エレベーター内は装飾がきれいに施されている。4基あり、それぞれ装飾が異なっているのが嬉しい。上りに使ったエレベーターは江戸切子をイメージした装飾。 きれいだ。 そしてエレベーターのスピードも速い。わずか1分で350m地点へ運び上げてくれる。高度表示があるので、それを見てるとどきどきする。 到着。 エレベーターのドアが開くとこんな感じ。 泣いてしまった・・・ 地上はこんな感じ。 展望デッキのようす。 しかしここでのんびり景色を楽しむわけにはいかない。この上の展望回廊に行くためには新たにチケットを買う必要がある。なのですぐにその行列に並ぶ。 行列最後部には係員が「待ち時間60分」という案内板を掲げていたが、15分ほどの待ち時間で済んだ。いくらなんでも不当表示だなあ^^ 展望デッキから展望回廊をつなぐエレベーターは、外が見える仕組みになっている。まずは上を見上げる。 横はこんな感じ。 エレベーター内の高度表示が450mに近づく。 そして到着。 展望回廊はその名のとおり回廊状になっている。 これが地上450mの景色の風景! この天空回廊は360度見渡せるようになっている。 その景色は・・・ 後編に続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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