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ぷりん&ばなな

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Apr 9, 2006
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カテゴリ:Deli日記
今日はタイ料理にしちゃいました。
パッタイ!タイ風焼きそばなんだけどニョクマムも使えないし香菜もないのでなんちゃってパッタイなんですが、ビーフンはちゃんとタイビーフンを使いました。
以前コストコで買ってきていたタイ焼きそばセット。こんなところで役にたつとは…
タイの屋台の味タイ焼きそばセット 2人前 パッタイ

私も大好きです。このセットだと調味料が入っているのでとっても簡単!!
でも買い物に行くのも面倒だったのでもやしの代わりに白菜の芯、ニラの代わりにピーマン、厚揚げの代わりに高野豆腐とかなりアバウトなんだけど…
美味しそうに食べてくれましたよ。

【今日の夜ごはん】
  ―お野菜たっぷりタイ焼きそば パッタイ―

パッタイ


豚肉と野菜を炒めて、茹でたタイビーフンを加えてサッと炒めただけ。
お肉が少ないのでさくらえびで香りつけ!!

--使ったもの--
  ★たんぱく質 豚モモ肉・さくらえび
  ★炭水化物  タイビーフン
  ★脂質    オリーブオイル
  ☆その他 パプリカ・ピーマン・人参・白菜・椎茸・アーモンド・高野豆腐・リンゴ酢
 
 --栄養(1食分)--
  ★熱量 62kcal 80g食べれてこのカロリーは嬉しい!!
  ★たんぱく質 4.4g 肝臓病食の1日の摂取たんぱく質を参考に
  ★脂質  3.2g
  ☆ナトリウム 30mg
  
まろっちの肝臓の数値を良くするために今日も低たんぱく食です。

―肝臓に優しい食事―
 *消化のよいたんぱく質を与える→この点は手作りでクリア
 *たんぱく質・銅の含有量減→お肉を減らすしかないよね
 *ナトリウム減→チーズや人間の食べるものなどはナトリウムが多いので禁
 *リン減→穀類・肉類・卵に多い
 *亜鉛増→ごま・アーモンド・レバー・豆腐類・オートミール・レバーに多い
 *ビタミンA増→緑黄色野菜・レバーに多い
 *ビタミンB1増→豚肉・玄米・きのこ類・ごま・鰹・のりに多い
 *ビタミンB2→レバー・のり・ひじき・アーモンド・納豆・卵・しそに多い
 

今日はこの中からアーモンド・高野豆腐・緑黄色野菜・きのこ・豚肉などを使ってみました。

仕切り橙


今日はぷりんの2006年血液検査結果より
  ( )内2005年結果

 *フィラリア抗原 陰性(陰性)
 *GOT(AST) 33.1IU/L(221.9↑)
 *GPT(ALT) 29.6IU/L(31.7)
 *ALP      26.4IU/L↓(54.6)
 *総ビリルビン   0.12mg/dl(0.18)
 *尿素窒素     10.2mg/dl(12.3)
 *クレアチニン   0.33mg/dl(0.35)
 *TP       5.8g/dl(5.6)
 *ALB      3.4g/dl(3.2)
 *A/G      1.42(1.33)
 *総コレステロール 140mg/dl(135)
 *溶血指数     +(4+)
 *黄疸指数     -(-)
 *乳び指数     -(-)


去年はGOTが基準17-37に対して221.9と驚きの数字だったんですが今年はバッチリでした。(頑張って1年間低蛋白の食事にしてよかった)
ALPが低いのは特に問題ないようです。

手作りごはんは栄養が偏ってダメとか、病気の治療には処方食とかドッグフードを与えないとダメ!!といわれて手作りでは治療できないような事を言われる獣医師さんもいらっしゃいますが、人間でも病気の人(重病の人は点滴だったりしますが)は栄養士さんが計算したご飯を食べて病気をなおします。手作り=ダメといわれるのは心外だなぁと思います。
病気だからと言って味気ない食事をするのもかわいそうだなぁと…
人間と同じように病気の子たちにも食べる喜びを感じてもらえるように、体によくって病気を予防できるご飯を工夫していきたいなぁと思います。


では今日はちょっとお勉強
*GOT(AST)
体の様々な臓器の細胞中に含まれる酵素。肝臓の細胞がどれほど破壊されているかを示す。
+で急性肝炎・慢性肝炎・肝ガンなどの恐れ 

*GPT(ALT) 
肝臓に最も多く含まれている酵素。肝細胞破壊で血中に流れ出す。肝臓の細胞がどれほど腫れているかかを示す。
+で肝腫瘍・肝壊死・肝炎・貧血の恐れ

*ALP      
フォスファターゼ。リン酸化合物を加水分解する酵素。胆汁の流れの悪さを示す。
+で肝障害の恐れ

*総ビリルビン   
ヘモグロビンから作られる色素。胆汁の流れの悪さを示す。
+で肝胞障害・黄疸の恐れ

*尿素窒素     
血液中の尿素に含まれる窒素分。腎臓がどれほど悪いかのチェックに重要。
+で脱水・高たんぱく症・腎機能障害・副腎皮質亢進・心不全の恐れ
-で蛋白欠乏症・肝障害の恐れ

*クレアチニン
蛋白の老廃物。腎機能障害で高くなる。腎臓の機能がどれほど悪いかを示す。
+で副腎皮質機能低下・尿路閉塞の恐れ

*TP
血漿蛋白(総蛋白)
+で脱水・腫瘍・肝性腫瘍の恐れ
-で肝臓・腎臓疾患・出血・腹水症の恐れ

*ALB 
アルブミン。低蛋白血症のときに具体的にどの蛋白が減っているか調べる。
+で脱水の恐れ
-で栄養不良・重度肝障害

*A/G   
アルブミン/グロブリン比。健康診断のスクリーニング(適格審査)として大きな意味がある。
アルブミンが- ネフローゼ・肝臓病・栄養障害の恐れ
グロブリンが+ リウマチ・多発性骨髄腫の恐れ

*総コレステロール
血液中の脂肪の量。これが多くなると血管の目つまりを起こしやすく、心筋梗塞、脳梗塞になりやすい。
+で溶血・糖尿の恐れ
-で飢餓の恐れ

仕切り橙


まろんについてはまた次回!!
 





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Last updated  Apr 9, 2006 07:35:22 PM


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