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カテゴリ:その他
ついにDVDを手に入れた♪
若くして散った撃墜王、ハンス・ヨアヒム・マルセイユの物語。 「アフリカの星のボレロ」も印象的。 特撮などは当時の標準レベルなので、飛行機好きとしては特に感慨は覚えないけれど、 「エルベ14」を演じる機体が興味深い。 どうやらBf-109Fをスペインあたりでエンジン換装した機体ではないかと思うが、 サンドフィルターの形状がマッキ202っぽいのでイタリアの血が入っているのかも。 それとも映画のためのダミーか? 「空軍大戦略」や「ダーク・ブルー」に出てくるスペイン製のE型に準じたR&Rマリーン装備機とはまた違う雰囲気。 主翼にロシアジェット機みたいな大きめのフェンスも付いている。 不思議な機体だ。 …渡辺さん、これも貸せってでしょ?(笑 さて、現在福岡市中央区天神の「天神東宝」で「午前10時の映画祭」 と称して往年の名画を毎週1本、全部で50本を朝10時から1000円でリバイバル公開している。 今週は「戦場にかける橋」だったが、 3月27日から「ライトスタッフ」の公開が予定されている。 航空映画でこの50本に入っているのは「ライトスタッフ」のみである。 他にも名画があるではないか、とも言いたいが、この一本を稀代の名作50本の中の1本に選んだ企画者にも敬意を表したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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