カテゴリ:こんなテレビを見ました。
今シーズン一番の楽しみな「最後から二番目の恋」
主人も楽しみで「ドラマが始まるまでには帰ってくる」と言って その日は職場の人とお茶してきた。 結局ドラマが終わってから帰ってきた。 「僕も見たかった。撮っておいてくれた?」 「帰ってくるって言ったじゃん。録画希望なら言ってよ。」 まあ、私は一人で見て十分楽しんだからいいのです。 あの、中井貴一の市役所の人役!!うますぎる。 あの固いところも、酔っぱらうとちょっとデレデレするところも。 よだれを垂らしてみてしまうではないか。 前回は初恋の人(ファーストキスの相手)が役所で 「長倉君!長倉君じゃない~冬実よ。」と呼んでいた。 私がン十年前親友から 「市役所ででかい声で「お兄さん~」って呼んでみな。 あの人は振り向いて駆け下りてくるよ。そういうタイプ。」 って言われたのを思い出した。 もちろんそんなことはしたこともない。 ちょっと叫んででみたくなった。 最後のシーンの誕生日ケーキにろうそくを立てて祝うところも良かった。 確かに45本は意地悪だと思うけど。 でも、「歳をとるってことは恥ずかしいことじゃない。 めでたいことなんだ。」っていうところの説得の仕方がもうそっくり。 ああいう話方してたな~って。 で、「俺はダメなんだ。説教臭くなるから。」って言ってた。 うん、たまらんです。 終わってほしくないドラマだ。 帰宅した主人に「今日のドラマも良かったよ。市役所シーンがあった。」 と言ったら「で、誰が一番好きなの?」と訊かれた。 「もちろん目の前のあなたです。わかってるでしょ。」 伝わらない・・だって。そうかなぁ? 「だってさ、同じ町内はありえなくない?」 「私だって信じられんわ。知ってるじゃん。義母に出てけって言われて 急に家を探して私鉄沿線がよくて小田急沿線を探したけどなかなか 見つからなくてたどり着いた藤沢の不動産屋から偶然出てきた営業マンに 声をかけられて「今日、いい物件拾ってきたんだよ~^^」と見せてもらった のがここだったんじゃん。」 「そうだけど。・・まさか同じ町内とはね。」 「私だってそんなの記憶してないよ。」 偶然の産物。 世の中は面白おかしいこともたくさん詰まってる。 私の中で「ファンキーだね~」ってやつですか?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.03.17 19:55:41
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