悲しい通院
9/17 病院へ8月末に所長から障害年金を申請しろととつぜん障害者扱いされた。言い方がひどすぎた。優しさで良かれと思って言ってるのだろうけど心が抉られた。私は働くまでこのような就労移行施設があるなんて知らなかった。それなのに最初から利用者としてこないとダメだよと言われた。それはないよ。私は仕事として探して見つけたところなんだ。で、障害認定を受けて利用者として働くことになった。それで金銭的に嬉しいのは所長だけ。私は心が抉られただけ。だから障害年金をもらえるようにならなければ私は何の得もしない。「今まで辛い思いをたくさんしてきたんでしょ?その分もらえばいいんだよ。何も悪いことじゃない。その権利がある。お金欲しいんでしょ?」別にもちろんお金も欲しいけど家に閉じこもらず人として社会とつながっていたいだけ。お金はあるに越したことはないけれど。で、やらされて大好きな主治医の先生に診断書を書いて欲しいお願いに行った。私は最初そういう細かいことは何もわからずただ、お願いに行った。違った。明らかに医師はいつもと違って不機嫌そうだった。優しい笑顔はどこにもなかった。迷惑をかけた気持ちにしかならなかったし申し訳なさ過ぎて心苦しかった。30年の歴史をハンマーで砕いたような・・いや砕かれた?所長に??先生が怒る気持ちもわかる。真っ白ホワイト医師と限りなく黒に近いグレーな所長。私はただのバイトの人考えていたより長く病院にいた。本厚木で遅すぎるお昼を食べる。それでもおなかはすく。いい店だった。一度口に出したこと、乗りかけてしまった船は行きつくとこまで行くしかない。