三十路からの美容道～四十路からの人生道

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今日は相方と「華やかなモノ」について談義（またオオゲサな！）をしました。

かわいくて華やかなモノに目がない相方が、ブランドもののおサイフを買ったんですが、それは美しいディープピンクで、一目惚れしちゃうのもうなずける逸品でした。

華やかなものを手に入れるのにわりと躊躇しない相方を、私は羨ましく思っているんです。私は、これいいな、と思ってもなかなか決意が定まらず購入に至らないケースも多いんですよ。値段のこともありますが、それは華やかすぎて自分に似合わない、相応しくないような気がするから。

そう言うと、相方はこう言うのです。

華やかなものを持ったり身につけたりすることで、気持ちも上向きになるし、人間関係も華やかになって人が集まるようになってくるものだよ。自分の気に入らないものを無理に使うことはないけど、これいいな、でも私には似合わないかも、と思って迷うことがあったら、それは試してみて！似合わないなんて絶対ないから、と。

子どもの頃からピンクのかわいい服とか大きな飾りのついたドレスとか、気後れして着られなかった自分なので、口紅もアイシャドーも派手すぎて似合わないと思いこんで長い間うまく使えずにいました。

でもどうにかこうにか使うようになって、やっぱり自分の顔とか雰囲気が変わってきたと思うし、それは決して派手ではなくて、キレイになりたい、と思う自分の気持ちを、隠さず出していることなんだと思うんですよ。そうしたらもう何を恥ずかしがっていたのか分からないくらい、オープンな気持ちになれるんです。ちょっと冒険して今まで身につけたことがないタイプの服を選んでみたり、ゆとりも出てくるのではないでしょうか？

かわいすぎ！ランコム　ジューシーチューブ　シェリー


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