三十路からの美容道～四十路からの人生道

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寒い日がだんだんと増えてきました。寒がりの私はもう暖房器具がなければ過ごしていけません。

そんな私の最大の味方であり同時に最大の敵でもあるコタツ。

いったんコタツに入ると、その暖かさが眠気を誘います。いけないいけないと思いながらいつもうたた寝してしまって、目が覚めたときには体中が乾燥してしまっています。口の中が干からびて目が覚め、後悔の嵐です。

これからますます乾燥する冬に向けて、どう保湿を心がけていくかを考えないといけません。でもやっぱりコタツはやめられそうにない私です。

グランデーヌのクレンジングが無くなったので、また国産ものでクレンジングクリームを探すことにしました。今どっち向いても目に入る資生堂エリクシール　シュペリエル。の前バージョンのエリクシールのクレンジングを買ってみることに。薄いオレンジのパッケージ。リフティング　メイクオフっていうネーミングにもちょっと惹かれます。

すごく清涼感のある使い心地です。クリームといってもゲルクリームに近いのかな？くるくるしていると水分が肌に吸い取られて、油分もほとんど肌に残りません。かといって肌に引っかかることなく、指すべりの良いのはさすがですかね～。最後には汚れを吸着してぽろぽろと落ちてしまいます。これで角質がけっこう取れているのかも。クレンジング剤を落とした後は、つるっとした感触になって、肌の表面が明るくキメが整って見えます。このぽろぽろ落とすのがちょっと楽しくなっているんですが、こういう落ち方をするものは、やりすぎると角質をとりすぎることがあるので、肌の状態を確認しながら使います。使い始めて数日ですが、乾燥を感じることなく、いい調子です。そしてリフトアップを謳っているだけあって、肌がきゅっと引き締まるように思います。

角質をとった後は充分な保湿をしましょう。