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昨日は全国的に暑かったようですが、松本も真夏日で予報道理29度になったようです。
このような陽気の日にはマムシが日向ぼっこをしに良く現れる、欲を言えばもっとムシムシし他方が良いのだが、ミツバチもこのような日は分蜂が行なわれるようだ。 おなじみのお堂の裏に仕掛けてある日本蜜蜂のトラップです。 手前は重箱式、奥は洋箱のトラップで探査蜂が数匹着ておりますが、重箱式には目もくれません。 お昼に帰った時様子を見たのですが、昼食後も探査蜂の数は増えもへりもしていないようでしたので、どうも今日は来そうもないと判断仕事に集ちゅする事にする。 当地方のブドウ栽培農家は今 大粒種の房作りやデラの二度目のジベレリン処理など手入れのピークを迎えており、何から手をつけてよいのやら・・・房作りなど雨でも合羽を着てやらなければならず両腕を上げっぱなしの超辛い作業です。 写真はピオーネの開花前の房ですが、これを下の写真のように副房を取り除き、上の方の細かく枝分かれした段も取り除くわけです。 そして、房の下 (房尻と言います)品種によって多少サイズは違いますがこの部分の3~4センチほどを使うわけですが、この小指にも満たない房が熟す頃には、500グラム前後の見事な房になって収穫されるなんてチョット信じられないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月13日 00時14分37秒
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