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テーマ:韓国!(17282)
カテゴリ:うちのナンピョン(だんな)
悪妻は、控えめな人や思慮深い人が大好き。
こっちにきてから自慢話ばっかり聞いてるから、その傾向が特に顕著になった。 自分自身もそういうのって、ならべくしないようにしたいけど出来てなかったり。 身内が身内を褒めるのは聞き苦しい。 赤の他人なら、おのろけも親ばかも、喜んで聞きたい話じゃない。 分かっているけど、やっちゃうんだな、これが、笑 つーことで、過去日記470件ちょい、悪妻日記初かもしれん 旦那をたまには褒めてやろうかと思う。 旦那が日本語を勉強してた大阪留学時代から早くも5年経過した。 その頃は学生だし日本語オタクとも言える勉強っぷりだったかもしれない。 でも、今は悪妻とは日本語で会話してるし、副業で日本語講師もしてるけど 自分自身の日本語の勉強は時間的にもほとんど出来てない。 本職サラリーマンな旦那。 それでも登録してる通訳会社から依頼が来れば日曜日でも働いたりの 6足わらじ生活(アルバはもっとあるか?) 嫁に来た時より、少しずつではあるけど、生活も余裕が出てきた。 もちろん旦那が頑張ってるからに違いない。 そんな旦那が、Y子さんの友達に紹介されて、いつもと違う通訳に行ってきた。 昨日、その仕事を終えて夜遅くに落ち込んで帰ってきた旦那。 いつもの企業通訳と違って思ったとおりにコトが運ばなかったらしい。 夜中1時半過ぎてるのに、昨夜ずらずらと反省点を語る。 あのう~~そんなことより早く寝りゃエエと思うんやけど・・・ 日本語が明らかにヘタになってきてるから、もっと勉強しなくちゃいけない。 確かに通訳は自分の意思を入れてはいけない。 でも言い回しやニュアンスは、細心の注意を払わなくちゃいけなかったのに 自分の打ち合わせ不足で出来なかったと延々と続く。 職業が通訳でもないのに、仕事に対してのプロぷっりや 日本語に対して、ほんまにオタクっぷりに、真面目やなぁと半分感心、半分呆れる。 まぁ旦那がそんなに落ち込んで、自分の通訳の出来なさぶりを嘆いても世間では こんなにも こんなにも こんなにも まーるくおさまってるから、いいじゃない? てか、悪妻には、もっと聞きたい話があったのに、だんなの反省点だけ聞かされた挙句 ヤツとっとと就寝。 今朝も早くから出ております。 ぶっちゃけ、かっこよかったと。 間近で会えてええなぁ・・・ 色々あるけど、旦那よ、お疲れ様。 これからも日本語に磨きをかけて、頑張って稼いでくれたまえ。←何様か?笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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