2004/09/15(水)21:46
今日はかぼちゃの特集やってま~す・・・
かぼちゃは5月から10月が美味しい季節ですよね。
今日は”かぼちゃ”の洗い方・食べ方の・・ご紹介。
かぼちゃは最初に、流水でたわしかスポンジを使って、皮をゴシゴシこすって洗います。
30秒くらい洗うことで、表皮の残留農薬やダイオキシンが除かれます。
かぼちゃを煮るとき、かすりむきをしてから切り分けるのが、昔からのおばあちゃんの知恵ですが、安心のためにも、
これが一番欠かせないポイントです。
かすりむきは、切り分けやすくなったり、
味がしみ込みやすいなどの意味があるでしょうが、
同時に表皮下にたまっている不安物質がお湯の中に溶け出します。
いっそのこと、皮を全部むいてしまったらと思うかもしれませんが、
それではドロドロに煮崩れしてしまいます。
もともと国内産のかぼちゃは病害虫に強く、
農薬の心配はさほどないので、かすりむきで十分です。
輸入物は、かすりむきの下ごしらえを丁寧にしましょう。
* ここでかすりむきについてご紹介
かぼちゃなどに使う切り方です。
皮のところどころむき取るので、味がしみやすくなります。
味がしみやすくなるということは、
有害物質が溶け出しやすくなることでもあります。
是非、お試しあれ~
今日は かぼちゃ特集 です
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