本だったら何でもいいんだろうな。
なんとな~く8月に私の実家へ行かなかったら、ダンナが行こう行こうと。楽しいとかそういう積極的な理由ではないけど、「やっぱり行かなきゃダメでしょ」と。あ~~、私全然行きたくないんだよなぁ~~としばらくはぐらかしてたんだけど、娘も行きたい(犬が目的)と煩いので仕方なく行って来た。 行ったところで何か面白いことがあるわけでもなく、みんなで晩ご飯食べて喋って、夜になって。さあ、寝ようというタイミングで何故か急に娘が「本を読んで」と。 昔から、寝る前に本を読んであげるという習慣は全くないんだけど、どこで覚えたんだか時々本を読んでほしいとせがまれる。そんな時は大体手元にある適当な本をちょこっと読んであげるんだけど、今日の本は出先だからねぇ、暇つぶし用にって1冊持ってた本。これでいい?って聞いたらいいって言うから『パイロンのなかま』と『ガイドポストのなかま』を読んで、次の『防護柵のなかま』を読んだところで「もういい」と。飽きたというよりは本当に眠くなった模様。前に読んであげたこれより寝るまでに時間が掛かったのは、今日のやつの方が面白かったってことなのかなぁ。私にとってはどっちも面白いんだけど。まあ、私の趣味で買ってきた本だから当たり前か。