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テーマ:TVで観た映画(3800)
カテゴリ:TV・映画・本・ゲーム
オーメン ―特別編― 今年は2006年ということで、6月6日にリメイクが公開された「オーメン」。 オリジナル版を久しぶりに見ました。 作品紹介文を引用します。 6月6日午前6時――ローマの産院で生まれた外交官ロバートの息子はすぐに死んだ。妻を 思いやったロバートは、代わりに同じ日に生まれ、親を亡くした男の子を引き取りダミアンと 名付けて育てる。だが、彼こそが地上に復活した悪魔の子であった。 ダミアンの周りで多発する不吉な殺人事件。 妻を殺され、ついに真実を知ったロバートは、 エクソシストであるブーゲンハーゲンから授かった聖なる“メギドの剣”を携え、ダミアンを連れ 教会へと向かうのだった・・・。 アカデミー賞に輝くジェリー・ゴールドスミスの重厚な音楽と、「リーサル、ウェポン」シリーズの リチャード・ドナー監督による斬新な映像。 「オーメン」は「エクソシスト」と並部アンチ・キリスト をテーマにした壮大なホラー映画の代表作として今でも語り継がれている。 昔見たときはまだ子供で、父親役がグレゴリー・ペックというとても有名な俳優さんとも知らずに ただただ怖いという気持ちで見ていました。 カメラマンの人が死ぬところなんて夢に出てきそうなくらいドキドキしたのに。 今見てみると、ストーリーがわかっているせいかあまり怖くない・・・ 人はたくさん死ぬけどスプラッタではないし。 それより何より、まだ自分の正体を知らない子供のダミアン。 かわいいと思ってしまうよ・・・イヤイヤしている姿がたっくんとかぶる。 ラスト近くの教会のシーン、絶対殺せないと思った。 昔は早く殺せよくらいに思っていたのに。 人の親になると、こうも変わってしまうものか。 今度はオーメン2も見たくなってしまいました。 リメイクされた映画も見てみたいなあ。 ベイロック夫人(ミア・ファロー)って、オリジナルの人とすごく似ているんですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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