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カテゴリ:育児-発育・発達
たっくんが何かを見つけて、「むし」と言って指差しました。
見てみると小さいクモ。 「むしだねー。『クモ』だねー。」って言うと 「おそらの『くも』」と言って、空を見上げて指差した。 ちょっと前に空を見て話をしたときのこと、覚えているんだ。 そしていろんな言葉を覚えようとしているんだと思うとうれしくなりました。 そういえばお父さんと「『望み』があるよね」って話をしていたとき そばで遊んでいたたっくんが急に「700系『のぞみ』!」って言ってきた。 遊んでいるようで周りの会話も聞こえているんだね。 そのときは大好きな電車関係の言葉だからだと思ったけど。 言葉そのものに興味が出てきたみたいだね。 たっくんは言葉が遅かったから、とてもうれしい。 洋服を着せようと「服を『着る』よー!」って声をかけたら 「かみのけ、チョッキンチョッキン『きる』」 そうそう、それも『きる』だね!! 「服を『きる』と、かみを『きる』はちがうんだよ」 「だけど、かみを『きる』と、包丁で『きる』は同じなの」 ・・・う~ん、自分で言ってて難しいよなって思ってしまった。 だけどたっくんは面白くなったみたいで 何度も「きる」をいろんなパターンで言って笑ってた。 日本語って難しいね。 でも楽しいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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