たっくんはお昼ごはんを食べてから幼稚園に行き、一泊して戻ってくる・・・
年中さんのお泊り保育です。
たっくんは一人っ子なので、午後はずっとお父さんと2人の時間。
そこで映画を見ることにしました。
「容疑者Xの献身」。
他に見たいのがなかったというか・・・
2人とも原作は読んでます。
面白くてあっという間に読み終えてしまいました。
まさに「献身」。
容疑者Xの献身
映画館で携帯の電源をoffしてから気付く。
幼稚園で何かあったら連絡がくるんだっけ。
昼間だから多分大丈夫だよね、ま、いいか。
すっかり忘れられてるたっくんでした。
映画はほぼ原作どおり。
ストーリーをなぞるだけになってしまって、残念。
読んでないほうがよかったのかな。
物理は全く関係ありません。
湯川は石神の思考パターンを知っているから、トリックを見破れる。
長塚圭司の声がビックリするほどお父さんにそっくり。
最後の2人の泣きはグッときます。
ああ、この程度の感想しか・・・
だけどまあまあいいですよ。
松雪泰子が引越しのあいさつに来るシーンなんかは、想像通りでした。
主題歌いいですね
エンディングでしんみり・・・
KOH+/最愛(CD+DVD)(CD)
映画の後は美味しいイタリアンをおなかいっぱい
幼稚園からは何もなくて、どうしてるかなあ、なんて話しながら。
たっくんを連れてきてもOKとの許可をもらったので、
いつか一緒に食べようね。