カエルぴょこぴょこ

今夜の海家の夕餉は餃子。

ひき肉がなかったので、豚のステーキ肉と鳥のもも肉をフードプロセッサーにかけてばらし、白菜もなかったからキャベツで代用。　ニラをたっぷり、生姜も切れていたのでにんにくを少し入れて、後はQTしながらこ～ねこね☆

ないものだらけでもしっかり作れる自分がえらい！　
自画自賛～♪♪♪

たいてい一人で黙々と家事をするのがスキな海ですが、餃子を包むときだけは誰か一緒にしてくれるといいのにな～といつも思うのです。

今夜はなんと、ガッツが詰めるのを手伝ってくれました♪

できないだろうと決めつけて、皮を渡してくれればいいよ！なんて最初彼に言っていたら、「ぼくにもできる！　やらせて！」とおっしゃるではないですか。

じゃあ、とやってもらったら、あらできる☆

すごーい、よく出来るねー、上手だねー！　

素で驚いて褒めていたら、氣を良くした彼がドンドン手伝ってくれます。

最後の形成がいまいちだったり、具が多かったり少なかったりでしたけど・・・。　

こうしたらいい？　ここはやって・・・！なんて彼からの言葉に応答しながら、たくさん餃子を包みました。

途中でガッツってば、"I'm such a goooood helper~!”  （いい仕事するでしょ～！）だって。

その言い方があまりにも可愛くて得意げで、爆笑しちゃいました。　

ええ、ええ、親ばか炸裂でございますよ！　

楽しく作ったせいか、いつもはちょっと失敗しがちな焼き具合も最高によく。

ごはんだよー！とダーリンも呼んで、着席。

とっても得意そうに席についてガッツ、バクバク食べておりました。

特にグルメではない彼だけれど、愛情のこもっている料理か投げやりに作った料理かはしっかり嗅ぎ分け、食いつきが違うのです。

忙しくなると食べることが一番疎かになる海なので、家族のためにも美味しいご飯を楽しんで作ること、忘れないようにしたいです～。

なにはともあれ、今夜の餃子は今まで作った中で、一番おいしかったです～。