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テーマ:中距離恋愛(13)
カテゴリ:彼氏
今日も泊まりに来ている彼。
あまりにも頻繁に来るので夕飯がちょっと大変。 ひとりだと適当ですましちゃうんだけど、 二人だとちゃんとご飯を作ろうという気持ちになる。 たとえどんなに疲れていてもできる限りはそうしたい。 (しかし最近、米の減りが早い気がするなぁ。。) メニューを考えるのが面倒で 「今日何が食べたい?」と聞いたら、 「あったかいのがいい。すき焼きか豚しゃぶ希望」 との答えだったので、 買い物に行ってみて肉を見てからどちらかに決定することにした。 彼から「電車に乗ったよー」とメールが届いたのを見てから、 仕事を切り上げ、駅に向かう。 寒かったのでいつもは歩くところ、 バスを利用したので、5分ほど早く駅に到着した。 電車の時間までに買い物をすませることにし、 スーパーへ向かうと牛肉がお得だったので ちょっとフンパツして購入することにした。 今夜はすき焼きだ。 冷蔵庫の中身を思い出し、ほかに必要な野菜も購入。 この間、5分。われながら早かったと思う。 ああ、しかし米がない~。 さすがに米は持って電車に乗れないぞ、 仕方ない、一度家に帰るしかないか、 と考えていたところへタイミングよく彼から電話が入る。 電車の時間だったことや携帯のバッテリーが危うかったこともあり、 電話にでるなり 「ごめん。今から電車。メール見て」といって切るw メールにて 「スキヤキ材料ゲット。米買ってくれ。今日炊く分あればよい。」 と伝える。よし。これで米はokだ。 そして、めでたく我が家で彼と合流したのでした。 鞄を置くのもそこそこに、まずは何より米! ってことで、米をといで炊飯器にセットし、一安心。 その間に彼はすっかり部屋着に着替えてリラックスモード。 台所にやってくると、食器を洗い始めた。 何も言わずにお手伝いをするなんて。うん。いい子だ。 台所には一人しか立てないので、 その間に着替えをし、洗濯をさせてもらった。 コンロがあいててもったいないなーと思ったので、 その間にお湯を沸かしておいてもらう。 米と一緒にブロッコリーを買ってきたらしいので、 それを切ってゆでるのをお願いした。 (彼はブロッコリーが好きみたいです) ブロッコリーがゆであがり、食器洗いがおわるのをみはからって いよいよすき焼きにとりかかる。 そして、それができあがると同時にご飯が炊き上がり めでたく夕飯にありつけたのでした。 笑っちゃうくらいに、あまりにも段取りがよかったので、 今日の日記にしてみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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