商材カメラマンと妻の徒然話

こんにちは。
蒸し暑いような一日でした。
予報ではこれから雨らしいです。

今日は予定通りパンストの商材撮影でした。
メイクもなく、撮影ポーズもクライアント指定なので撮影は短時間で終ります。
業者向けのカタログ用写真らしく、細かいポージングも一度、位置決めをしてしまえば後は繰返しです。
ただ、ストッキングの色で背景色を変える面倒もあるのですが、今日はホワイトバックで撮影できる商品を撮影です。
モデルさんも慣れた方らしく、スムーズに、予定より早く終りました。
さすがに足モデルさん、綺麗な足でした。

せっかく、足撮影をしているのですから、女性の方に足は話をしたいと思います。
「足を細くしたい」と思っている女性はたくさんいます。
スタジオに出来するモデルも足は悩みの一つです。

一言で足って言いますけど、足ってどこからどこまで？
お尻と太ももの境界線は？
細い足ってどんな足？

o脚が悩み、X脚が悩み
脹脛は太くて・・・
太股が太くて・・・

考えるといろいろな疑問も悩みもあるんだな～と思います。
女性の皆さんは足をどうチェックしていますか？
鏡で見て、足が太い、細いってチェックしますよね。

カメラを通して見る足にはいろいろな表情があります。
また、魅せ方によっては綺麗な足も不恰好に見えます。
皆さんは、足の表情って知ってますか。
顔がなくても足を見ただけでその人のイメージが浮かんでくるはずです。


男性目線かもしれませんが、スタイリッシュに見えたり、可愛いキュートなイメージを与えたり、ちょっと偉そうに見えたり・・・足だけ見ていても何かをイメージさせてくれます。

足ってそれだけ存在感があるパーツだってことです。
男性も・・足が好きって言うのもうなずける？(^-^;

モデル立ちって言葉があります。
あれも、いろいろな視線で考えられて完成したものなんです。


あまち見る事のない横から見た足です。
歩幅を少し変えるだけで印象が違います。

大抵、女性は後ろからの視線に曝されることが多いですよね。
前から足をジーって見る男性はあまりいませんから・・(^-^ゞ

例えば、ホームに立っている貴方。
他人の目線は後ろから貴方を見ています。

これもまったく印象が違いますよね。

「えっーそんな他人の視線を気にしてなんかいられないわよ」
と言いますが「足は綺麗に見られたい」
どんな綺麗な足でも相手に与える印象が違っているってことを判って頂きたいのです。

細い、太いの差はありますが、立ち姿、座り姿で足に気を使うだけで人に与える印象は全然違います。
お金もかからず、気にかけるだけですから、今日からでもすぐに出来ることだと思います。

足のパーツモデル方からのアドバイスとしては、姿勢を良くすることで、骨盤の位置が正常な位置になるので足の細さと長さが違うと言ってました。

明日も足の続きでも書きます。

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変な癖の歩き方をすると骨盤や腰に負担がかかるらしいです。
この靴はかなり良いと言ってました。
何より、カラフルでお洒落です。

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