商材カメラマンと妻の徒然話

こんにちは。
雨、晴と複雑な天候ですが、確実に蒸し暑い！ことは確かです。
スタジオは除湿だけして仕事してます。
スタッフもいるから仕方ないです。

もう来週は7月、自粛ムードですけど今年も花火大会の季節です。
花火と言えば、浴衣ですよね。
先月には浴衣の撮影を終えたのですけど、ここ数年浴衣のデザインはほぼ一緒です。
艶やかなラメ、昔ながらの柄。
どれも素敵ですけど、驚くのは価格の安さです。
1万円を切る浴衣セットも当たり前になってきました。
浴衣を新しくしたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。

商材撮影をしていて思うことは浴衣は帯によって全然印象が変わるってことですね。

最近定番のピンク系のラメ入り浴衣ですが、帯の色合でだいぶイメージが違いますよね。

一般的な赤の帯は無難、黄色は子供っぽく感じます。
紫は大人らしさ、山吹やゴールドは上品なイメージですかね。

浴衣のイメージを変えたいなら浴衣そのものを買うよりは帯だけを変えるのも良い方法だと思いますよ。

もうひとつは、ラメは確かに流行ですが正直、飽きるかも。
それにほとんどの子がラメ入りを好みます。
ラメ入りを買いたいけど、ちょっと迷っているなら、商材撮影に使う方法のひとつがアクセサリーの利用です。

浴衣はもともとイヤリングやピアス程度のアクセサリーです、
手首系もあまり似合いません。
和服のお洒落は帯止めとかになりますよね。
でも、浴衣に帯止めもちょっと・・・。
そこで、スタイリストさん達が使う方法。





使っているのはネックレスです。
帯にワンポイントで着けるだけで可愛いワンポイントに大変身です。

ポイントはラメ風にしたければ、光系のネックレス。
浴衣の色を帯に挿し色で追加するのがお洒落のポイントらしいです。

注意する点は取れやすいのでしっかり安全ピンで帯の内側に止めることです。

ちょっとした手を加えることで誰とも被らない素敵なお洒落ができます。
是非、参考にしてください。


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