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久しぶりの城シリーズ。
前回は人名より武田信玄でこの甲府城を紹介したが、今回は地名や人物でなく、 「金のシャチ鉾」の名古屋城を紹介。 ちなみに「金のシャチ鉾」の左右は雄雌で形も大きさも異なっている。 名古屋城は、尾張国愛知郡名古屋(現在の愛知県名古屋市中区・北区)にあった城郭である。通称、「金鯱城」、「金城」ともいう。日本100名城に選定されている。 名古屋城は、織田信長誕生の城とされる今川氏・織田氏の那古野城の跡周辺に、徳川家康が九男義直のために天下普請によって築城したとされる。以降は徳川御三家の一つでもある尾張徳川家17代の居城として明治まで利用された。 大坂城、熊本城とともに日本三名城に並び称され、伊勢音頭にも「伊勢は津で持つ、津は伊勢で持つ、尾張名古屋は城で持つ」と歌われている。大天守に上げられた金の鯱(金鯱(きんこ))は、城だけでなく名古屋の町の象徴にもなっている。 大小天守や櫓、御殿の一部は昭和初期までは現存していたが名古屋大空襲(1945年)によって天守群と御殿を焼失し、戦後に天守などが復元され、現在城跡は名城公園として整備されている。 春には桜の綺麗な城としても有名です。 本日のクリックよろしくお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月04日 01時47分09秒
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