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今が見ごろの紅葉、そこで我が故郷の京都の紅葉の名所を紹介。
まずは永観堂・南禅寺は互いに近いので、歩いて両方を観光できる。 「永観堂・禅林寺」 約3000本のモミジが境内に広がる。開山堂御影堂が臥竜廊(がりゅうろう)という回廊で結ばれ、ほかの諸堂へも回廊は続く。あちこちでカエデの紅葉を楽しめるが、一番の見どころは境内の東側にある「岩垣もみじ」。平安初期の歌人・藤原関雄がこの地で隠居中、邸内のもみじを眺めて「奥山の岩垣紅葉散りぬべし照る日の光みるときなくて」と詠んだことから名付けられた。 【 時 間 】9:00-17:00(受付16:00まで) 【 料 金 】一般600円、小中高生400円 ※秋の寺宝展(11月8日-12月7日)期間中は一般1000円、小中高生600円 【 夜間拝観 】11月7日-11月30日。17:30-21:30(受付21:00まで)。中高生以上600円 「南禅寺」 境内のあちこちでカエデがみられる。特に歌舞伎の中の石川五右衛門の名セリフ「絶景かな、絶景かな」で知られる三門周辺にはカエデが多い。また南禅院天授庵の池泉回遊式庭園なども見ごたえがある。 【 時 間 】8:40-17:00(12月-2月は8:40-16:30) 【 料 金 】方丈庭園:一般500円、高校生400円、小中学生300円 三門:一般500円、高校生400円、小中学生300円 南禅院:一般300円、高校生250円、小中学生150円 【 夜間拝観 】なし 観光した後、ゆどうふの順正でゆっくりランチでもいかがですか・・ 「東福寺」 私が京都でも一番好きな紅葉の名所です。 本当に心の底から癒されます。 本堂と開山堂を結ぶ橋廊「通天橋」の一帯は、洗玉澗(せんぎょくかん)と呼ばれる渓谷で、紅葉の名所となっている。カエデを中心に境内に約2000本が埋める。通天橋の張り出しからのぞき込む洗玉澗はもちろん、散歩道を下り、見上げる通天橋の景色も美しい。また、臥雲橋からの通天橋周辺の眺望も絶景だ。 【 時 間 】9:00-16:00(12月9日までは8:30-16:30)。 【 料 金 】方丈庭園、通天橋とも各大人400円、小中学生300円 【 夜間拝観 】なし 「高台寺」 ここはライトアップが綺麗な紅葉の名所で、昼はいまいち、夜はピカイチ! 河原町・祇園などで夕食をとり、そしてライトアップの紅葉を・・ デートコースの食事は自分で考えて 境内は約1000本の紅葉に彩られる。特に臥龍池では、周囲の色づいた木々が水面に映える光景がすばらしい。 【 時 間 】10月23日から12月6日までは9:00-22:00(受付終了は21:30) 【 料 金 】大人600円、中高生250円、小学生以下無料(夜間特別拝観も) 【 夜間拝観 】ライトアップ開始は日没後、10月23日-12月6日 「清水寺」 定番の観光名所、夜間拝観は季節期間のみなので是非・・ 境内には約1000本のモミジが植えられている。本堂崖下の音羽川流域の渓谷・錦雲渓(きんうんけい)の紅葉の壮観さは、北山の高雄に比肩するとして「新高雄」とも呼ばれる。「清水の舞台」からは京都のまちが一望でき、「錦雲渓」沿いのカエデが楽しめる。 【 時 間 】6:00-18:00 【 料 金 】大人300円、小中学生200円 【 夜間拝観 】11月12日-12月6日。18:30-21:30(受付終了)。大人400円、小中学生200円 高台寺と清水寺は歩いて行ける距離なのでライトアップコースでもOKです まだまだ、いろんな紅葉の名所は有りますが、私のお勧め紅葉名所の終了です。 いつもと違うロマンチックな京都を散策してみてはどうですか? たまには彼女・夫婦二人で、心癒される旅を・・手をつないで こちらの京都の旅のチケットにクリックお願いします にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月05日 01時46分56秒
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