|
カテゴリ:その他
以前にも記事にしたが「人生生きていく上でどんな力が必要か」と考えている時にこんな記事を見つけた。
それは旧約聖書に書かれていた。ちょっとごく一部をつまみ食い・・ なんか出だしから宗教じみた、記事になってしまったが信者ではありません。 その言葉とは 『知識は力なり』 豊かな知識は人に強い自信を与えるとともに、他人に対して大きな影響力を及ぼす力となる。 旧約聖書箴言24章5節に 「知恵ある者は強い人より強く、知識ある人は力ある人よりも強い」 とあり、ラテン語のことわざにも『知は力なり』とある。 そのどちらかがこのことわざの出典である。 ことわざに『知識は荷物にならない』とあるように、知識は多くても邪魔にはならない。しかし『実践を伴わない知識は無価値である』し、さらに『徳に導かれなければ知識も愚である』とあるように、知識だけでは危険な力となることもある。イギリス19世紀の著述家、社会改良家のサミュエル・スマイルズは『自助論』のなかで、「知識は力である。しかし知識それ自体は賢明に利用されなければ、ただ悪人をより危険なものにするだけである」と述べている通りである。 ことに現代科学の知識は人類を破滅の淵に立たせているが、それを防げるのは倫理の力である。知識は徳(倫理)とともに両輪として機能するとき、「英知」となって本来の力を発揮すると言えよう。 1. Knowledge is power. 知識は力なり 2. Scientia est potentia. 知は力なり 3. Knowledge is no burthen. 知識は荷物にならない 4. Knowledge without practice is nothing. 実践を伴わない知識は無価値である 5. Knowledge is folly except grace guide it. 徳に導かれなければ知識も愚である 何かしなけければ知識は付かない。 ネットや本を見たり、人と話したり、行動(体験)したり、様々な所で知識は得られる。 そしてその得た知識をどう生かすかも大事なことだ。 人に伝えたり、自ら行動したり、これも人様々な方法がある。 一度しかない人生、いろんなものを得て、それを多くの人に伝えて行ければと思うが、世の中きれい事だけでは行かない 人生、ボランティアだけでは生活はできないから・・ だが、それを少しでも生きがいとして生きていきたい。 今日はなんかしんみりと堅苦しい記事になってしまった。 昨日の夕方、ビーチで黄昏ていた時の心の癒しの夕焼け 我ながらNice Photo 本日もクリックよろしくお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月10日 18時40分31秒
コメント(0) | コメントを書く
[その他] カテゴリの最新記事
|