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テーマ:サッカーあれこれ(19817)
カテゴリ:サッカー
U-23チュニジア戦。
負けましたね。 でも、面白かったです。 前半は、全く抑えられましたね。 中盤から玉が出ない。 攻めあがるにも、中盤から前へいけない。 中盤で奪われると、ゴール前まで攻め込まれ、フィニッシュへ。 厳しい展開でしたね。 まあ、このように試合の主導権を握る事が出来ない展開の中で、いかに得点されないかというのも、ある意味で重要なことなのでしょうね。 とは言うものの、結局最後にGK曽ケ端のミスが出ちゃったのですが、やはり攻められ過ぎでしたね。 やはり、中盤でのボールキープが結局攻撃の起点になるのですから、中盤を征したものが、より多くのチャンスを持つわけで・・・ 後半、選手交代からちょっと面白くなりましたね。 相変わらず中盤はチュニジアに征されていたのですけどね。 でも、ゴールに向かうシーンが格段に増えましたね。 平山は、確実にゴール前でのターゲットになったし、またきちんとそのボールを落として、繋げていたね。 FWとしては、ゴールをもっと狙って欲しいのですけどね。 でも、まずはそのための準備が必要ですからね。 それにしても、平山-坂田の阿吽の呼吸はすごいですね。 スルーパスや、ワンツーパス。 おいおいと思うくらいぴたっときますね。 これ、めちゃめちゃ気持ちいいですよね。 そこに山瀬が入ってきても、田中(達)が入ってきても、これまたきっちり収まるんだよね。 まあ、ゴールへ直接!という事はあまり見られなかったのですが。 たとえば、平山から左の田中(達)、センタリングを山瀬、GKがはじいたところを石川ってのがありましたよね。 いやー、しびれるわ。 平山から始まるゴールの予感ってのが少なくないんですよね。 FWだから、得点を!と期待するのですけど、平山の存在はそれ以上の何かを感じますね。 是非、今回のU-23に残って欲しいですね。 がんばれ平山! アテネには平山が必要でしょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月14日 22時07分58秒
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