美しい母のための産後ケア☆ケベラ！日記☆　　

心の恋人、バランスボールと…。


産褥助っ人の母が実家の広島に帰ってしまい、

なんとなく心細い…。


おそらくここからが本当の産後の日々。

昼間は母子二人だけの

どっぷりお互いに向き合う時間が始まるのですよね。


そんな、

心細い、ちょっとブルーな朝にパートナーがかけてくれた言葉。


「できることは全部やるから、無理しないで。」


ドヒャー！！

絵にかいたようなパーフェクトなお言葉ではありませんかっ！？

いやはや、ありがたやありがたや、くわばらくわばら。


と、ここですんなり「ありがとう。」とは言えず、

「じゃ、まずはこれ運んで！」

と味噌汁を手渡す全く素直ではないまもなく２９歳産後女。

情けなや…。トホホ。


妊娠中はその身体の変化ぶりに

まわりはいやでも気を遣わなければならない雰囲気になりますが、

意外と妊婦というのは元気なわけで。


やっぱり人の手を必要としているのは産後女性なわけです。

そんな産後女性に一番の特効薬は

こんなパートナーからのお言葉。

（週末はこのお言葉通り、

　娘と協力してすべての家事を手際よくこなしてくれました。）


産褥期とは

家族のありがたさを学ぶ時期なのですね。

しみじみ。


私はといえば

もっと素直に感謝の気持ちを表す訓練をしたいものです…。