カテゴリ:演劇・音楽
元日から公演が始まった宝塚宙組の 「誰が為に鐘は鳴る」を観てきました。 1978年に鳳蘭さんと遥くららさんのコンビで 初演されたこの作品。わたしも観ましたが、 ストーリーやなにかは記憶になかったのに、 不思議なもので、音楽は皆覚えていました(*^_^*) そして、曲がよみがえると、当時の舞台のことも 思い出され… やっぱり音楽畑なので、一番得意な ところが残るんですね~(汗) そして、今回の宙組メンバー。 皆さん熱演で、ぐんぐん物語に引き込まれます。 全体的には、とても良い出来でした(^_-)-☆ 大空さんはクールな感じはロベルトに合っているけど 「仔兎ソング」やマリアを「仔兎ちゃん」と呼ぶところ などは、観ているこちらが恥ずかしい感じ。 ツレちゃんの時にはそんなことなかった気がします(^^ゞ すみ花ちゃんは可憐な感じで、少女という設定にも 自然に観られます。 アンドレスの北翔海莉さんも良かったですね。 歌の上手さが際立っていました♪ ただ、ピラールの貫禄が足りなかった(><) 専科さんでも、もっと芸達者な人の方がよかったです~。 これは、Me & My Girl のときにも思いました。 専科さんといえば、今回で星原さんが卒業されますね。 お芝居を引き締めてくれる役者さんだっただけに、 とても残念です。でも、長い間お疲れ様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.12 21:24:32
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