国境の島の日盛り鳶の笛
対馬は国境の島。ウィキペディアによると、九州本土から約132キロメートル、朝鮮半島へは49.5キロメートル。朝鮮半島の方が対馬に近い。道理で”対馬はどこの国”という検索がされているわけだ。北の海岸からは釜山の街が見えるという。島から釜山の花火を撮った写真も見た。画像は朝の散歩で撮った看板。マスコットキャラクターはツシマヤマネコのつしにゃん。ハングルも並記されている。因みに、これに限らず目に付く看板や案内板には殆どハングルが書かれている。個人観光が多い韓国からの観光客はレンタカーで移動するという。地元のタクシードライバーによると、国際免許の韓国ドライバーが良く事故を起こすそうだ。