公園のおじいちゃん
公園のおじいちゃんが亡くなったって朝メールが届きました。昨日葬儀だったとの連絡に驚きメールをくれた人に即電話公園のおじいちゃん公園の前に住んでいる方で子供が大好きで、自分の孫が大きくなりすでに公園を卒業しても遊んでいる子供たちを見るといつもニコニコ、遊具を持ってきて遊んでくれました。その遊具とは・・・・・公園のおじいちゃんお手製の遊具手先の器用な人で家を建てている廃材などを貰ってきては子供達が喜ぶようなものを作ります。4,5人の子供が乗れる木馬4つのローラーがついていてそれに乗って公園を一周してくれます。平均台も作ってくれて私はお目にかかっていないけれどシーソーも作ってくれたんだとか・・・・・・4男が遊ぶ兄ちゃん達のお下がりバスケボールを見て小さなゴールを作ってくれました。廃材で四角くゴールを作りバスケのゴールを作ってくれたりベーブレードが流行っていたころ床が傷ついて困るとちょっと言えば平板に縁取りをつけて、わざわざ家に届けてくれお孫さんが乗れなくなった自転車をくれたり修理までしてくれました。そんな面倒見のいい公園のおじいちゃんが亡くなった。。。。。。聞いた私は涙が止まらず去年の春、偶然歯医者さんであって大きな声で、いろんな事を話していたのが思い出され。。。。。それが最後となってしまいましたどれ程の子供があのおじいちゃんにお世話になったことか幼稚園に行く前の子どもたちはいつもあのおじいちゃんの笑顔に触れていたのです具合が悪いと人づてにには聞いていたのですが残念でなりません。もうじきチビ達が帰ってきますどれ程驚くことでしょう二人を連れて、これからお線香を上げに行こうと思っています。ありがとう心からお礼を言いたいおじいちゃんでした・・・・・・もう一度あの笑顔に会いたかったなぁ・・・・・・