ラビットらむのひとりごと

選挙がありますね。
昨日このことで、ちょっと殺気立った空気を感じたのよ～

この間市議選があったの。
ばあちゃんは老人会の仲間から頼まれた人を応援し、
私はいつも選挙公報で判断しているわけね。

だから、ただ名前だけを連呼しているような人には当然入れない。
何をしたいのか。
それが明確に感じられる人に入れるわけ。

ばあちゃんの応援していた人は今回落選してしまったの。
女性議員だったんだけれども、今回はだめだったのね。

私が感じる敗因は、選挙カーで名前だけはよく連呼していたわ。
だけど何をしたいのか、チットも伝わってこないの。
今までの経歴など、活躍してきた内容のものも見せてもらったけどね。

私には、良くも悪くも感じない人。
魅力が感じられなかったのよね。

で、
私は、何がしたいのかをしっかりポスターに大きく書かれていて、
自分が今までこのように活動してきました！
というのが実によく分るように織り込みチラシを入れていた人に入れたわけ。

そしたら、選挙の結果、この人がトップ当選。
人となりはよく分らないんだけれども、
この人なら。
そんな感じにさせてくれた人ね。

ばあちゃんに、上記の意見を述べていたわけ。





それでもって昨日の会話なんだけども。。。。。。。。


ところでさ。
この間トップ当選した人は、早速活動しているの！
もう成果を出しているわけ？
結果は出せるわけ？！
やれるものならやってもらいましょうよ！

なんだか、わからいけれど、
ちょっと喧嘩売っているようなくちっぷりなの。
語気が荒いというのかなぁ？！

そんなにすぐに結果の出せることではないからね。
市だけの問題じゃなくって、県、国にも繋がる話だからね。
これは、あの一人の市議だけが活動していることではなくって、
この辺のほとんどの議員は、そのことに向けて運動しているんだよ。
その中心的に頑張っている人があの人みたいよ。
取りまとめ役と言うか・・・・・・
県や国に請願書を出したり、要望書を出したりね。
実際に動き出していることで、
実現は可能な段階まできているところなんだよ。
ただ、それが、すぐに結果が出るのは難しいのかな？

あら、そっ！
そうなの。


こんな話になったいきさつは、
ばあちゃんが今度の選挙の時に姉の家に行くことになったから。

また応援する人でもいるのかと思って、
不在者投票に行くなら行こうか？

と、声を掛けたの。
誰がたっているのかもわからないし、
誰を入れていいのかも判らないし、
どんな人が何をしたいのかも知らないし・・・・・・

ここのところ毎日、新聞に出ているよ。
私は必ず見ているけれど、
それ見て判断しているんだ、いつもね。

新聞も読まないし。
ワカラナイからいいや。

毎日、新聞広げているんだけれどね。
新聞に出ていた気になる記事の話しをしても知らないこと多いいの。

老眼でもめがね掛けないし、
大きな見出ししか見ていないのかもしれない。

話がややこしくなっていくから、

そぉ、じゃーいいのね。

と話をきった。

当選した人の活動を、
私も監視しているわけじゃないしねぇ～
入れた人が受かったのは、私と同じように思ったからじゃないのぉ～

難癖付けられても、

知～らない！