ラビットらむのひとりごと

次男はどうした？
どう？！

昨日の朝の突然の
いきなり第一声がこれである。

　　　　　　　

エッ？！学校にいっているけど。。。。。


あ～、私だけどね。
次男だめだったんでしょ。
かなり落ち込んでいるんじゃないかと思って。
金曜日の夕方に旅行から帰ってきて電話したんだけど、
あんたはいないで次男が出て、
お母さんがいないというから切っちゃったわよ。
土日だったし、次男がいるかと思って、
今こうして電話しているわけ。


ふぅ～
心配してくれているのは充分にわかるのですがぁ・・・・・・・
金曜日のその時間
私はいつもミニバスのお迎えでいないのはわかっているはず。
次男しかいないのはばあちゃんが一番わかっているはず・・・・・


あ～、別に落ち込んでいないよ。
だって、初めから言っていたじゃない。
だめもとだって。
受かれば超ラッキーなんだって。
一発勝負じゃなくて、もう一度試験があるしさ。


あ～、そうなの・・・・


次男にはばあちゃんからの電話を伝え、

いっときますけど、俺落ち込んでいませんから。
絶対に受かるから。

と、想像していた通りの返事が帰ってきて

にやりと笑う次男


あんたのこと、それだけ心配しているんだよ～


旦那に言えば

何でそこまで大げさな話になっちゃうんだ？


わっかりませ～ん
あなたのお母様でしょ
あなたの方が付き合い長いでしょ
私は何度も説明してきていますよ。
文章にするとトーンが伝えられませんが、
それはそれは・・・・・
人生につまずいた子をひどく心配するトーンでした



兄ちゃんの時も同じように私立を受けて、公立前期はだめで一般入試だった。
２年前のことをすっかり忘れている？！

兄ちゃんは公立一発勝負で合格したと思い込んでいて
何度か話しているのだけれど、同じこと又説明しないといけない。。。。。
孫が７人もいるので姉のところとごちゃ混ぜになっているようだけど、

明日帰ってきたら、又一から話す羽目になるのかなぁ～


ふぅ～