ラビットらむのひとりごと

昨日の日記で、我が家には隠し財産があるのね・・・・・
と思われた方もいるかと思いますが、
隠し資産じゃないんです。

実は、
子供４人とも学資保険に入っていました。

入っていました・・・・・
そう。過去形なんです。

以前は夫婦それぞれの保険。
そして、子供には一人ひとりに学資保険・・・・・

何番目であろうが、かかるお金は一緒なので、
兄ちゃんとほぼ同額の保険を次々と掛けていました。

そしたら保険代が食費に匹敵！
住宅ローンと変わらない

そんな状態で、家のローンが始ってから我が家の家計を苦しめていたんです。

たまたま、ご近所さんが保険の見直しをして、
そのプランナーさんを紹介してもらい、
以下に無駄なダブった保険を掛けているのか判明


それで保険の大手術をしたんです。

まずは子供の学資保険。
バブルも最後の頃にかけた兄ちゃんの保険は問題が無かった。
ところがそれから下の子たちは計算するとメリットが無いことが判明

プランナーさんの話によると、
育英年金はお父さんの保険がシッカリしているものであれば必要が無い。
結局満期まで貯めていても、保険屋さんは次なる手段で、
それを元手に生命保険へ・・・・・となる。。。。。

など、たくさんのアドバイスに、目からうろこ状態で
４人の学資保険を解約したのです。
解約金を定期にして、
月々保険代として払っていた額を
天引きで積み立てに替えました。
そして子供の保険は県民共済。
一口１０００円です。
今まで一人一万円以上払っていたのを１０００円で済ませ、
積み立てていたんです。


だけど、いまや利子は無いも同然。
保険のように多少の資産運用もされていないから、埃程度にも積もらず・・・・・



ばあちゃんは、一生懸命に貯めたお金がありますから、
銀行の人から薦められ、年金の足しになる程度の投資信託を。

それが、なかなか良くって、
私達もやってみたわけです。

投資信託だから必ずリスクはあり、
買い時と売り時があるようですが、その辺は良くわかっていないのですけどね
今のところ、一番安全な投資信託といわれている物を買いました。



昨日郵便局で兄ちゃんの友達のお母さんに会い。

学資が満期になって満期金を受け取りに来たのよ～
苦しかったけど掛けててよかったぁ～

と言っていました。

さて、我が家の判断は丁と出るか半と出るか








結果オーライにならないと