テーマ:海外生活(7775)
カテゴリ:ジャカルタで暮らす
どんな銀行でも(ATMのみの場合も)本支店前の入り口には
絶対に警備員さんがいる。 ドアを開けてくれたり、車の誘導をしたり。 そして必ず 「いらいっしゃいませ。お手伝いしましょうか?」 (もちろんインドネシア語) と問いかけてくるので ここで何をしたいかを言うと 銀行内へ誘導してくれて、 (お客さんがたくさん待っている場合は) 顧客への順番カードを取ってくれる。 窓口の仕事内容が分かれている場合があるので 外国人には この作業は助かるのだ。 実は すべての国民が銀行口座を持っているわけではないインドネシア。 クレジットカードを持っている人は 人口の割合でいうと少数だし、 お金をATMで引き下ろす人は まだまだ限られた人々なんだって。 まだまだ 銀行は敷居が高いのだ。 ちなみに エンジェルは誰でもATMでお金がおりると思っていて いつも操作をしたがるので 困っている。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015/05/07 02:46:18 PM
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