ガードマンのつづる日常

　若い人のブロブに近々１周年、自分はどれほど成長しただろうか？　と、あった。１年をふり返る＝成長　が結びつくのは若い証拠だと思った。

　私の場合、２年以上、ブログを書いている。この２年で成長？　とんでもない、時間の経過＝退化が気になる。

　警備の年数は７年経ったが、建築現場、それも大きなところが多かった。１万坪、２万坪は当たり前、４万５千坪というところもあった。

　現場が大きくても小さくても警備員が担当するのはゲートであって、それぞれ、ゲートにはそれなりの特徴、役割があって、全て、同じではない。

　交通の方は駆け出しで、まだ、充分に全て出来るというわけではない。

　昨日、今日、明日も行くのだが、応援の現場、職長はＡＢ型で神経質、いちいち、お小言がある。まあ、我慢して聞いている。だが、交通誘導に対する指摘は適切で、未熟な私にとっては貴重な先生なのだが、向こうも言いすぎたと思ったのか、いろいろ気を使って、一服のコーヒーなどを買ってきてくれる。

　まあ、こういう貴重な＜お小言＞を頂、コーヒーまでご馳走になって、仕事のやり方を伝授してくれる。まだ、私には＜運＞が残っているのかも。

　現場裏に銭湯、途中下車（若葉台）して古本屋（黒川のブックス・イトウ）、で、桜井滋人『魔剣・新選組』廣済堂文庫￥２９０　杉本章子『残映』文春文庫￥３００　を買う。

　本田美奈子のアルバムを町田新星堂で買おうといったのだが、まだ、着ていなかった。で、ＤＶＤ『未完成交響曲』１９３３年作品・ドイツ=オーストリアを買う（￥３，５００Ｘ２０％ＯＦＦ）

　４月はアルバム、木村カエラ、我那覇美奈、本田美奈子と買いたいのばかり、だが、全部、パス。原宿のブック・オフに行けば、半年遅れでだが、全部、手に入りそうだ。