カテゴリ:文学(小説)
【小寒(師走11日)】
ヴァージニア・ウルフの『女性にとっての職業』出淵敬子・川本静子・監訳・みすず書房を買ってきた。 ウルフの本、最初、新刊書店、【岩波】で探したがなかった。【ミネルヴァ】あたりか?と思ってネットで検索したたら、【みすず】だった。 【みすず】なら日吉の古本屋と思って、仕事の帰りに寄ったら【みすず】の本はあったけれどウルフはなかった。その代わりCDアルバム、シャキーラと宇徳敬子を買った。 で、18日、帰り、今度は白楽の古本屋(鉄塔書院)で上記のウルフを見つけた。 歴史、男の証言より女の証言の方が本質を突いている。明治・大正・昭和と時代の証言、女性達の方が元気である。同時代のイギリス女性がどういう証言をしているのか? 興味がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.19 05:23:40
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