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ガードマンのつづる日常

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2009.01.12
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カテゴリ:里山と歴史探訪
 大原富枝は気になっていた作家だったが作品は読んだ事はなかった。

 図書館に『草を褥に』しかなかったので、これを借りてきたのだが、絶筆の本だという。

 寺田寅彦の叔父は切腹をしている。寅彦の父親がその介錯をしたと言われている。南国、土佐・高知というと明るいというイメージがあるのだが、その歴史は凄惨というか、すさまじい。

 一言主が流された処という伝承があって、皆、言説に長けているというのは司馬遼太郎の解説である。

 この地に儒学が根付き、それが、また、多くの悲劇の元になった。その悲劇を書き連ねているのが大原富江だという。





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最終更新日  2009.01.12 05:58:55
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