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ガードマンのつづる日常

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2009.11.26
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カテゴリ:暮らしの中の易学
 60歳を過ぎたオヤジ=私が人生を前向きに生きようとすると眼前に【死】という文字が浮かび上がってくる。(笑)

 だから、人生を振り返って、オレの青春時代はとか、大いに自慢話のオンパレードとなる。

 死というのは向こうからやってくるもので、こちらから行くべきものではない。

 戦国時代の武勇をふるった人いわく「人は死ぬまで生きている、だから、生きている内は戦う」

 死ぬということを生きているうちに考えることほど無意味なことはない。

 生きる場が戦国時代にはあった。しかし、平和な時代、死ぬ場はあっても、生きる場を見失った。

 その生きる場は政治が創っている。だから、政治活動は重要で、緊急課題でもある。細川隆元は「政治は性事」と若手の記者の質問に小指を立てて「この話を大臣としてたんだ」ととぼけていた。

 政局と政策、これは恋愛と結婚生活の関係に似ている。政策を語れない政党は自滅する。





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最終更新日  2009.11.26 18:19:34
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