テーマ:たわごと(26875)
カテゴリ:暮らしの中の易学
私は80年代から建築現場で仕事をするようになりました。その頃は年間、約5000人が事故で亡くなっていました。現在の統計を知りませんが、かなり減っていると思います。
当時、交通事故死が1万人を超えていました。車に乗るときは「死ぬ可能性がある」と覚悟して乗っていました。同様に、現場で仕事をするときは「死ぬ可能性がある」と覚悟して仕事を始めました。 何事も、日々、死ぬ覚悟が必要な時代です。 自殺者3万人のことを話題にしている人たちが居ます。統計の読み方の問題だと思っています。 悪の原因を「自分の外」と見るか、「自分の内」にあるか? ただ、この外・内の境目が何処か? も問題になります。 たとえば、毒物が胃袋に入ったとしても、それを吸収しなければ問題はありません。だから、消化器官の管の内側は外ともいえます。 悪の原因を外に見ている人は他者を攻撃しやすくなります。その原因を自分に見ている人は自分を攻撃するでしょう。 最近、人工的な油のことが話題になっています。私はコンビニのフライドチキンが好きである周期でよく食べます。すると2日ほどで唇に吹き出物が出ます。カップ麺もそうで、外食の~丼でもそうです。 それで、お昼はお茶とメロンパンが定番になりました。話題の油が合わないのでしょう。体内に溜めない皮膚の外に出す、それも唇に。 何事も、内側に溜めないで、ブログに「他人の悪口」を書き連ねることは健康によいことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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