テーマ:たわごと(26875)
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御用学者の起源は林羅山に始まる。権力者・徳川家の人々に歴史を粉飾する「よいしょ」という就活を行った。その伝統は今も受け継がれている。
家康に代々従った三河者は忠義と武骨はあったが、政治的センスや治水・鉱山など、技術力は乏しかった。後から家康に仕えた、今川・北条・武田の家臣団の方が優れていた。 政治が安定してくると人々は名誉を欲した。それを用意したのが羅山達学者だった。 「坂之上の雲」の物語は新興日本が中国やロシアという大国と戦争して勝ったというお話である。これを1年間大河ドラマでやるという度胸がNHKの幹部達になかった。で、「竜馬伝」でお茶を濁すことになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.02 22:31:29
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