|
テーマ:尾崎 豊について(119)
カテゴリ:尾崎豊
すぐ目の前のスクリーンに彼がいた
もう彼がいなくなって10年以上も経った だけど彼は目の前で熱唱していた 時にはステージを転げまわり 時には舞台裏でバンドメンバーとはしゃぎまわったり 時には涙を浮かべながら自分の思いをファンに投げかけていた そこにはアーティスト、尾崎豊のそのままの姿が映し出されていた・・・ まさか数年後彼が星になろうとはその当時誰が想像していたのだろうか いや、もし知っていたとしてもどうすることもできない 未来を変えることなんてできるわけがない 肉体はいつかは滅びるときがくる 人生いつ終焉を迎えるかは誰にも予測することができない ひょっとしたら明日自分自身の人生が終わりを告げるのかもしれない 死ぬとき「生まれてきてよかった」といえるように死んでいきたい だから人生の過程なんて本当の意味では関係ないんだと思う どんなにエリートコースを突っ走ったりなにかで成功したとしても「俺の人生ってこんなもんだったのか?」なんていう気持ちで死んでしまっては元も子もない 人生終える時がくるまでにまでに、自分自身なにかを残しておきたいと思う 肉体は滅んでも、残したものは永遠に消えうせることはないのだから・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年04月20日 15時24分53秒
コメント(0) | コメントを書く
[尾崎豊] カテゴリの最新記事
|