猫３兄妹＋１猫徒然手記

朝の通勤ラッシュも最高潮の８：１０過ぎ。国道２３号線は身動きも取れないほどの混雑振り。

頭上は名古屋高速大高線。

どこからともなく救急車のサイレンが聞こえてきたので四方を確認するも姿は見えず…

側道なのか？名古屋高速か？

しかもサイレン音がソフトだったので脳疾患患者搬送中？

色々考えてたのだけれど、何時まで経ってもサイレン音が近づくでも遠ざかるでもない。

『渋滞で身動き取れんな…』

立体交差に上ってもサイレン音が一定なので、先の合流に来るかも！と心とポジションの準備をしつつ前進。

合流を超えても姿が見えないから『？？？』な気分だったけど、やっぱり登場！

途端に周囲はパニック状態！

片側１ないし２車線なら避けるのは簡単。

でも３車線だと、左右の車はいいけど中央の車がどちらへ避ければいいのか文字通り右往左往…

救急車も大変だけど周囲の車も大変。善意で譲ったつもりが進路塞いじゃったりして…

幸い乗用車の比率が多かったから良かったものの、タイミング次第ではトレーラーだらけになっちゃうし。

時間を見ると８：２０過ぎ…大交代までもうちょっとだったんだな～。超過勤務ご苦労様です。

身近な人が同業者(同組織)なだけに走り抜けて行く後姿に哀愁を感じました。
(しかも、そこからもなかなか進んでなかったし…)




↑同じ車輌を午後も目撃…最近ここらを走るとこの救急隊(車)必ず走って(緊走)ます。