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テーマ:家庭菜園(57070)
カテゴリ:水耕栽培
念願のホームハイポニカ303が到着しました想像より大きくてビックリ・・ ・・・ドーン・・・といった貫禄です 開けてみると、発砲スチロールにメルヘンな双葉の模様のシールが貼られています。 付属品はこんなものが・・・熱帯魚用のヒーターや浮が入っていました。 なるほどー・・寒くなってきた秋や冬にも栽培できるということですね・・水耕栽培には以前から興味があって・・・ いつかはチャレンジしてみたいとは思っていたけれど、なかなか踏みこめずにいました。 理由としては、1、装置をそろえないといけない 2、土での栽培でも結構育つ 3、一般家庭には流通していない 4、知識がない 周りにしている人がいると、話が聞けたりと安心だけれど・・・私の周りには(現在)一人もいないのです。 でも、今回は「ごきげん野菜」さんのモニターという機会を得ることができ、思い切って踏み込んでみました。 実は大学生の時の友達が農学部で、水耕栽培でトマトを育てていました。その頃はあまり農業に興味がなく、トマトがものすごく大きく育つ姿をただただ「すごいなぁ・・・元気いっぱいだなぁ・・・」くらいにしか思っていませんでした。そのトマトは、今思い返すと・・・(ハウスの中での栽培でしたが、)通常の土栽培でのトマトの苗とは明らかに異なり、3倍ほどの大きさ(2m超えくらいかな??)でした。 それはトマトというより、トマトの木ではないかという貫禄でした。 脳裏に鮮明に焼き付いています。キットに付属している冊子を読んでみると、土での栽培よりも効率が良いことが書かれています。 ここはやはり自分の目で見て、納得するしかないでしょう (なんでも自分で結果を見てみないと信じられないたちです・・) そんなこんなで、これから水耕栽培の世界?!に踏み込みたいと思います(笑 ただ設置に際して問題点が浮上してきました。まず、設置場所がマンションのベランダ部分なので、 1、傾斜があること。(雨水等がうまく排水溝に流れるように、傾斜がゆるやかについています。) 2、設置は簡単にできそうだけど、その後のメンテナンス(掃除や水かえ)の際に排水溝近くで作業をしたり しないといけないこと。(装置は発砲スチロールです。) 3、ツル性の物(ゴーヤ・あさがお等)を誘引するなら、どのように誘引するかを考えていなければいけないこと 私の中での解決策としては・・・1、傾斜があること。→1.5~2cmほどの高さのゴム板を、足りない高さの部分に張り付ける。(夏の暑さを考慮して・・地面に直接置くのは避け、すのこを敷く。) 2、排水溝近くで掃除をしたりしないといけないこと。→1で示したように、すのこにゴム板をはって高さを水平に調節した後、重さに耐えうる車をつけて固定する。その際、2つはストッパーつきとする。 3、どのように誘引するかを考えていなければいけないこと→コンクリートを傷つけることはできないため、屋内用の洋服ハンガー(つっぱり棒タイプ)を張り、誘引する。私が使ったのはこちらのタイプです。 ↓ ご参考までに。 衣類 突っ張り組み合わせ自由自在!つっぱり式で傷の心配なし! パーツがプラスチックで一部割れていたので、下の商品のパーツと組み合わせて作りました。 以前、部屋の中で使っていて、その後ベランダで洗濯物干しとして使っていて・・・不必要となったものを使っています。破棄しようと思い、屋外に寝せて置いていたので、さびていました。部屋からみると美観的に工事中って感じでNGだったので、ホームハイポニカ303のお色(ステッカーの色)と同じブルーグレーのペンキで塗りました。塗らないよりは見栄えもよくなりました(笑 これから緑がいっぱいになったらきっと目立たなくなることでしょう・・(ということを期待して・・・)これから何を育てようか、楽しく思案中です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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はじめまして。
ホームハイポニカ、興味はあったのですが まさかモニターを募集していたとは。。 羨ましいです。あれ、高いですもんね~ これからのレビューに期待してます♪ (2010.04.11 18:56:49)
SELLOUMさんへ
はじめまして^^* コメントどうもありがとうございます!!第一号のコメントを頂き、とてもうれしく思っております。 モニター募集、私は偶然見つけました。一部有償でのモニターでした。 これから分かりやすいブログを作りますので、また遊びにいらしてくださいね♪ (2010.04.12 01:20:17) |