重い一歩を踏み出す
西田フルーツ変わろうともがいています。昨日、西田フルーツの個店指導、最終回。課題にあげていた黒板での販促、誕生日ハガキの案、POP全て進めていてくれた。西田さんのお母さんが体調を崩し、一人で朝の仕入れから夜9時までの営業をまわしているので、多分相当大変だろうと思うが。すごいな。今後も店の売上上げたいので、フォローしてほしいと言ってくれたので、嬉しかったな。黒板には通行客のお客様へ商売とは全く関係の無いメッセージ発信し元気になったもらう。POPは西田さんの感想を書いている。たったこれだけのことかもしれないが、一歩を踏み出すことにとても時間がかかる人が、こうして一歩を踏み出してもらったことが嬉しい。最近、小さな会社のお客様が増えて、この一歩を踏み出すことがいかに大変かということを実感している。そしてその重い一歩を踏み出した方は、着実な歩みをすすめることも。そんなお手伝いが天職なのかなー?と最近は思う。大きな会社のコンサルティングやりたいと思ってやってきたが、こうした中小零細企業のお手伝いが天命なのかもしれない。