リピーターをつくる35のスイッチ
2013年2月11日 リピーターをつくる35のスイッチ「一客再来」をテーマに今年取り組む中で、素晴らしい本と出会いました!お客様との「つながり」を大事にしようという、まさに自分の考えにピッタリで、かなり具体的な例も沢山紹介されていました!つながりを「心のつながり」「モノでのつながり」「記憶のつながり」の3つに分けており、分かりやすいです!うちの店も、「いい店どまり」になって、お客様は満足してくれているが、リピーターになっていないのではと感じました。そして、そのカギは、「記憶に残るサービス」だと私は思います。社員やお客様にも配布して、参考にしてもらいたいと思います。メモした箇所・いい店どまりでは、リピーターにならない・お客様とのつながりが、いい店どまりから脱却するヒント・「心のつながり」「モノでのつながり」「記憶のつながり」・いい店だけでは、他にも沢山店があり思い出せない。今すぐ行く必要が無いから忘れられる・一言付け加える。たとえば「お会計は1000円です」→「いつもありがとうございます。お会計は1000円です」・ウエルカムカードなどで、一人のお客様に手間をかける・手書きを加える・お客様の目を見る・お客様自身にお店を思い出してもらう仕掛けづくり、例えば短冊に願いを書いてもらい、七夕に店内に掲示・店頭ボードで、店を見てもらう理由をつくる・意外なことをつくる・店内で何らかの体験をしてもらい、記憶に残してもらう・売ることよりも情報を届けるチラシ