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2017.04.30
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★ 平和の砦qw2807

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 万緑や心に非戦の誓い満つ

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 > 平和とは声出すことぞ揚げ雲雀   柴田隆一


 一つの声も木霊し広がる   仁


 一つの声が隣の人に共鳴して、二つになり、そして地域の声となり、大きく響いて、日本の声となる。そんな大きな希望が、雲雀の声のように響き渡って、日本の平和を創りだしてきました。

 日本国憲法も、そんな国民の希望の大波動として守り、成熟してきたのだと念います。
 その原点に戦争を過ちとする深い認識と被爆国としての反核、非戦の誓いが継承、発展されてきた日本の70年に亘る平和と発展の実績がありました。

 その日本は、国連の21世紀を<環境と平和と人権の世紀にする>という悲願の道しるべともなり、世界から尊敬もされ、期待もされてきました。

 それが今、戦争加担国家に変節し、再軍備の暗躍もはじまっています。

 「忖度」という名の妖怪がジャーナリズムの世界にも横行し、司法は遠の昔に、立法も行政も、富裕層としての特権的地位を固執することに専心して、政権批判の声も上げることをしなくなっています。

 普通の市民は、既得権を剥奪され、重税に苦しめられ、言論の自由も表現の自由も拘束され、民主主義は権力の補完機関に転落しはじめました。
 沈黙は、黙認あるいは体制容認の印とされ、世論は好戦的情報に占有されはじめています。



 国民は、ほんとうに、戦争もやむを得ないことだと思っているのでしょうか・・・
 あの忍従と惨禍をもう一度繰り返してもいいと思っているのでしょうか・・・

 ぼくはもう一度、非戦の誓いを心に刻み込み、どんな状況になっても、戦争には加担しないことを決意しようと念います。

 誰に向かっても、戦争には加担しないことを、声に出して、表明していこうと念います。



 <平和とは声出すことぞ揚げ雲雀   隆一 >の句は、ぼくにそういう声を上げさせてくれました。

 武人さん、句の紹介、ありがとうございます。



 万緑や心に非戦の誓い満つ   仁


 聞く人なくも独り声挙ぐ




 以上、
☆☆☆ 武人sさんのqw28『 平和とは声出すことぞ揚げ雲雀   隆一 』 への交心です!!! ★★★



 子らの世は希望と平和鯉のぼり   仁


 唯々念ず核なき世界





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Last updated  2017.04.30 07:29:31
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