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Apr 2, 2013
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カテゴリ:自由が丘氏寄稿文

タヒチよ、ひとまずはナナー!

 &

 エピローグ


RUBY Heart No-fee




Gogyan From Where we come from・・・・ (WIKIPEDIA)




特別寄稿:南国の楽園タヒチ

French Polynesia Flag

ボラボラ島とフレンチポリネシアクルーズ 


13日間(2013:1/28~2/9)  


Prof. 自由が丘 氏 記  

 

現地12日目(2月8日) クルーズ下船、タヒチから成田へ

 



早朝:4時30分:下船。

6時30分発、エアタヒチヌイで成田へ。

 


13日目(2月9日) 成田解散:午後1時30分:成田着

 




エピローグ

 


クルーズの旅は、終わった。

 

 

今回の旅の想定外は、正に、天気、、、、

 

 

毎日、雨か曇りの日々。

 

 

ガイドブック等によれば、今の時期、

 

 

南半球、夏、高温多雨。

 

 

但し、「タヒチは、1年中がベストシーズン」

 

 

と書いてある。

 

 

残念ながら、宣伝文句に謳われていた、

 

 

南国、南海の青い空、

 

 

透き通り変化する青い海、、、、

 

 

13日間の旅の内、僅か数時間の太陽の輝き、、、

 

 

運が悪かったかと諦めるか?

 

 

でも、その僅かの時ながら、ライアテア島、

 

 

そして、ボラボラ島では、快晴。

 

 

あっという間に日焼けする程の強い日差し、

 

 

水遊び、シュノーケル、

 

 

南海の熱帯魚群、おまけの「エイ」や鮫。

 

 

興奮の体験時間でもあった。

 

 

そんな南海の「タヒチ諸島」。

 

 

ゴーギャン等西欧人が求めた「南海の楽園」

 

 

そして「天国にいちばん近い島」のイメージ通りの

 

 

島々で有り得たかどうか?

 

 

 ささやかな、滞在時間の印象をあえて記すとすれば、

 

 

約100年超、フランスの植民地とか支配下にありながら、

 

 

町並み、建物、食べ物、衣服、ファッション、

 

 

そして人々の顔付き等、とても、とても、

 

 

フランスの強い影響を受けている感じがしない。

 

 

褐色の肌色、男女ともごつい体型、1年中30度近い

 

 

気温の為か簡単に裸に近い衣服、そして木造平屋

 

 

建ての住宅、少ない電柱。

 

 

パペーテを除き、島に降り立つ港には、

 

 

小さいスーパー、数軒のお土産店等が

 

 

閑散と有るのみの風景から類推すると、

 

 

私達社会と相当に違う感じ。

 

 

働く場所とすれば、観光産業が主体。

 

 

昔から「衣食住に心配の無い生活に慣れている」

 

 

こともあり、、、

 

 

基本的に、「なぜ?働くの?」が人生観みたいだ、、、。

 

 

現地人の大半は、働き、賃金を貰えば、、、

 

 

そのお金を使い切るまで、

 

 

次には、働きに来ない、、、と聴く。

 

 

ゴーギャンの代表作「我々は何処から来たのか。

 

 

我々は何者か。

 

 

我々は何処に行くのか」

 

 

(1897年作)での、問題提起、、、、、

 

 

もしかすると、ゴーギャンが見た南海のジャングルや

 

 

原始的生活と、そんなに違わない海や森の風景や

 

 

人々の暮らし、そして 「風や光」が、今でも色濃く

 

 

残っている場所かもしれない。

 

 

原始的生活、、、

 

 

ある日いち日の日記が、

 

 

ほぼ一生の記録と同じかもしれない日々。

 

 


「 地上の楽園 」

 


「 エデンの園 」

 


「 天国に近い島 」

 


「 ユートピァ 」

 


「 桃 源 郷 」

 


「 酒 池 肉 林 」

 


「 仙 人 郷 」

 


「 極 楽 」

 


「 コスモポリタン 」

 


「 青 い 鳥 」

 


「 星の王子 」

 

等々、人間様が求める理想郷。

 


現代社会の人々は、無いものねだりのように、

 

 


「地上の楽園」を探し続けている。

 

 


その代表の地の一つとしての「タヒチ」

 

 


「楽園の住民」でもある原住民の「心」は、

 

 


如何ばかりであろうか。

 

 


もう一度、快晴の乾季に、是非とも、来て見たいと、

 

 


強く思った、、、、。

 

 


Last1

 


Last2

 


ハイビスカス

 


・・・終わり・・・

 


:::::::::::::::::::::::::

「自由が丘氏のタヒチ紀行文」はこれで終わりです。

 

「ナナー」さようなら、です。

 

40周年の節目を超えて、お二人いつまでも仲良く

  

お暮らし下さい。

またのお便りを期待しております。

  

編集が不慣れでお詫びいたすこと多々あり。

  

・・・めいてい君 記す






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Last updated  Dec 3, 2019 10:27:50 PM
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