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 めいてい君@ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Aug 9, 2013
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鵯越で山から源義経(水)が攻めてきているのに

大事な陣立て(原発)を敵に晒したままで、

逃亡用船の側の浜辺で背水の陣を引いている

平家(東電・政府陣営)の防備態勢では長くは保つまい。

鵯越からの敵(水)を他に誘導しないことには

真下の陣立て(「メルトダウン」要塞)を通過した

戦勝気分の(汚染水の)増量で一気に

押し流されてしまう気配である。

敵(汚染水)の勢いは増すばかりなのに

平家軍は港の後片付け(除染)に手を焼いていても

仕方なかろう。

態勢を立て直して、鵯峠の真下の防衛を組立直そう。

□の上に△の陣形態勢にとりかかり長期戦の籠城だ。





山側


△△△

□□□□
□原発 □
□□□□ 

海側
~~~~~




・・・・・・・・・・・・・・・・

暑い中、言っても仕方がないので、これは、これでお終い。

     「 残暑お見舞い申し上げます。」

       ・・・リハビリ中のめいてい君より。






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Last updated  Oct 31, 2013 09:01:01 PM
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 IAEAが福島へ2度目の除染調査団派遣。根本的な地下水のコントロールから指示願いたい。   めいてい君 さん
v国際原子力機関(IAEA)は4日、東京電力福島第一原発事故に伴う放射性物質の除染の実施状況を点検するため、調査団を14~21日に日本に派遣すると発表した。
 日本政府が派遣を要請したもので、調査団は国際的な専門家ら16人からなる。福島県で現地調査も行い、効果的な除染の進め方に関する助言などを盛り込んだ報告をまとめる。
 IAEAが除染に関する調査団を日本に派遣するのは2011年10月に続き2度目となる。・・読売新聞。 (Oct 5, 2013 02:02:12 PM)

 やっと地下水流入阻止が最重要と「取り組み開始」へ   めいてい君 さん
 民主党の馬淵澄夫衆院議員は15日夜、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、福島第一原発の汚染水問題について「高濃度の汚染水が地下水に混ざって海に流れ出す可能性がある」と指摘。
 政府と東京電力に、タンクからの漏水対策よりも、流入する地下水の遮断に最優先で取り組むよう求めた。同席したNPO法人「国際環境経済研究所」の澤昭裕所長は、政府が同原発での対策について優先順位を付けるよう訴えた。
 馬淵議員は事故当時、首相補佐官として対応し、地下水の遮断対策も検討していた。
(2013年11月15日 読売新聞) (Nov 16, 2013 12:00:25 PM)

 福島原発・屋外の主排気筒の下部に、20分で致死量の高レベル放射能物の存在、新しい除去の方法が必要かも   めいてい君 さん
 東京電力は6日、福島第一原子力発電所の屋外にある設備「主排気筒」の下部で、配管表面の放射線量が毎時約25シーベルトに上ると発表した。周辺の計測値から推計したもので、屋外の放射線量としては過去最高値。人が浴びると20分足らずで死に至る強さだ。事故時に1号機の格納容器から強制排気(ベント)を行った際、排気中の放射性物質が配管内に残った可能性があるという。東電は今後、主排気筒や配管の撤去などを検討するが、「非常に高い線量で、新しい工法が必要になるかもしれない」という。(2013年12月7日 読売新聞) (Dec 7, 2013 08:01:03 PM)

 原発がメルトダウンして人間が入れない環境にあるなかで、ロボット開発コンテスト第一位が日本!救世主か?   めいてい君 さん
 原子力発電所の事故など、人間が近付けない場所で災害救援するヒト型ロボットのコンテストが21日に終了し、米グーグル社が買収した東大卒業生らのベンチャー企業「SCHAFT(シャフト)」が1位になった。決勝大会は来年12月に開かれ、優勝チームには賞金200万ドル(約2億円)が贈られる。コンテストは米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が主催。米国を中心に16チームが参加し、車の運転、はしご登り、ガレキ除去など8種目で得点を競った。SCHAFTは全種目で高得点を記録し、32点満点で27点を獲得。2位の米フロリダ人間・機械認知研究所(IHMC)の20点を大きく引き離し圧勝した。(2013年12月23日18時42分 読売新聞) (Dec 24, 2013 08:17:18 PM)

 福島原発の観測用井戸から210万ベクレル放射能を検出、ますます高まる   めいてい君 さん
 福島第一原発の護岸にある観測用井戸の水から高濃度の放射性物質が検出されている問題で、東京電力は27日、ストロンチウムなどを含む放射性物質の濃度がさらに高まり、地下水の濃度としては最高の1リットル当たり210万ベクレルが検出されたと発表した。採取は26日。この井戸の観測値は11月下旬の91万ベクレルから上昇傾向を示し続けている。(2013年12月27日22時36分 読売新聞) (Dec 28, 2013 04:42:30 PM)

 福島原発はメルトダウンした燃料棒を制御すべきだが、方法は?   めいてい君 さん
 東京電力は21日、前日に採取した福島第一原子力発電所の護岸にある観測用井戸の水から、放射性ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が、過去最高の1リットル当たり310万ベクレル検出されたと発表した。この井戸で昨年9月に採取を始めた際の観測値は同40万ベクレル前後で、以降、上昇が続いている。この井戸から東に約15メートル離れた場所では、地下水のくみ上げが続いている。東電は、地下水の移動に伴い、地下に残った高濃度の汚染水が井戸に流れてきたのが原因と説明している。(2014年1月22日12時49分 読売新聞) (Jan 23, 2014 07:09:11 PM)

 福島原発のメルトダウンを過小評価しても事実はそこにある、直視を!   めいてい君 さん
 東京電力は6日、福島第一原子力発電所の護岸にある観測用の井戸の一つで、昨年7月5日に採取した地下水から、放射性ストロンチウムが1リットル当たり500万ベクレル検出されたと発表した。国の放出基準の16万倍以上で、地下水の過去最高値(1リットル当たり5100ベクレル)の約1000倍に上った。東電はこの約半年間、ストロンチウム単独の濃度は「測定結果が誤っている可能性がある」として公表していなかった。東電は今回の地下水について、採取直後の昨年7月、ストロンチウムを含む様々な放射性物質の総量(全ベータ)を同90万ベクレルと発表していた。東電は6日、「高濃度の全ベータは測定上限を超え、軒並み過小評価していた」と説明。この地下水の実際の全ベータは同約1000万ベクレルとの見方を示した。最近は、高濃度の場合は薄めて分析する方法に変えているという。(2014年2月7日01時08分 読売新聞) (Feb 7, 2014 03:35:40 PM)

 福島原発内に監視装置はないのか?何者かに操作されっぱなしの弁   めいてい君 さん
 福島第一原子力発電所で高濃度汚染水110トンが貯蔵タンクからあふれた問題で、東京電力は21日、タンクに注水する配管の3個の弁のうち、19日深夜に漏水を見つけた時は閉まっていた弁が、19日の間に2度、何者かによって操作され、約半日にわたり開いていたと発表した。作業員への聞き取り調査では、誰が弁を操作したのか分かっていない。弁は手動式で、レバーを付けて回さないと開閉できない。東電は、ミスと故意の両面で、弁が操作された経緯を調べている。東電によると、汚染水があふれた「H6エリア」のタンクの注水用配管には弁が3個ある。漏水が分かった直後の20日午前0時過ぎに撮影した写真では、2個が開き、1個は閉まっていた。3個とも開かないと注水されない構造で、東電は20日、「閉まっていた弁は故障した疑いがある」との見解を示していた。
(2014年2月22日01時37分 読売新聞)
・・・・・・・・・
駅前通りにもある監視カメラがなぜ最も監視すべき場所にはないのだろうか。東電には監視し、監視されると困ることがあるのかも知れない。少なくても、状況把握手段だけでも「コントロール」して貰いたいものである。本物の「制御」はその次ぎにお願いしたい。 (Feb 22, 2014 04:21:45 PM)

 東電原発の管理体制は、質屋が蔵の鍵を解錠したままと同じ危機意識なのか?   めいてい君 さん
東京電力福島第一原子力発電所で高濃度汚染水110トンが漏れた問題で、あふれた貯蔵タンクにつながる配管の弁3個のうち2個は、最初から開いていたことが分かった。東電が24日、原子力規制委員会の検討会で、作業がしやすいよう弁を開いたままにするよう協力会社などに指示していたことを明らかにした。漏水は、残る1個の弁を誰かが開けて起きた。2個の弁が閉まっていれば漏水は起きず、ずさんな管理体制が浮き彫りとなった。東電はまた、タンクの水位計で急速な水位低下が見られたのを安易に故障と判断したことや、警報が鳴った後、タンクの天板(ふた)を確認しなかったことも報告した。規制委からは「計器の故障を最初に念頭に置いて判断する、その考え方自体が間違っている」など東電の姿勢に対する批判が相次いだ。東電の姉川尚史・原子力立地本部副本部長は「組織を根本的に見直すべきだとの指摘だと思う。重く受け止めたい」と述べた。(2014年2月24日21時31分 読売新聞) (Feb 24, 2014 10:51:01 PM)

 上水道管、下水道管の分別ができないのはALPS?、東電???   めいてい君 さん
 福島第一原子力発電所の浄化装置「ALPS(アルプス)」の不調でほとんど浄化できなかった汚染水が、浄化済みのきれいな水を保管するタンク群に流れ込んでいたことが分かったと、東京電力が19日発表した。浄化済みだった約1万2000トンの水が、再び汚染された可能性が高い。ALPSは、昨年3月から行っている試運転で、計約6万5000トンの汚染水を処理してきた。その約2割が再び汚染されたことで、敷地内のタンクの汚染水約35万トンを2014年度中に浄化するという東電の計画が後退する。東電によると、処理した後の水の濃度は週3回しか分析していなかった。14日の分析では異常がなかったが、その後、何らかの原因で浄化機能が低下したとみられ、17日に採取した水から1リットル当たり1400万ベクレルの放射性物質が検出された。この3日間にALPSで処理した汚染水は約2500トン。それが、浄化済みの水を入れる「J1」という区域のタンクに送水された。(2014年3月19日22時10分 読売新聞) (Mar 19, 2014 11:29:18 PM)

 地下水バイパスの採用が実現、元を分断しないと汚染拡大しかないことに気づく、遅すぎ!   めいてい君 さん
 東京電力福島第一原発の汚染水対策で、原子炉建屋に流れ込む前の汚染されていない地下水を海へ放出する「地下水バイパス」計画について、福島県漁業協同組合連合会(県漁連)は25日、条件付きで容認することを決めた。この日午前、同県いわき市で開かれた県下漁業協同組合長会で全会一致で決まった。県漁連は容認する条件として、〈1〉地下水の排出基準の明確化〈2〉第三者機関による運用の監視〈3〉排出後の風評被害対策――などを挙げ、政府と東電に要望した。政府と東電は、県漁連の条件を受け入れる方針。
原子炉建屋には、1日当たり約400トンの地下水が流れ込んでおり、汚染水を増やす最大の要因となっている。このため東電は昨年、建屋の山側に井戸を掘り、汚染される前の地下水をくみ上げて海に流すことで、建屋への流入量を同約100トン減らす計画を明らかにした。(2014年3月25日14時00分 読売新聞) (Mar 26, 2014 08:03:06 PM)

 原発汚染水漏れ放射能が過小評価と判明、事故レベル変更も   めいてい君 さん
東京電力福島第一原子力発電所で昨年8月、タンクから汚染水300トンが漏れた事故で、東電は11日、漏れた汚染水に含まれていた放射性物質の量(1リットルあたりの全ベータ)を再評価した結果、当初の8000万ベクレルの3・5倍にあたる同2億8000万ベクレルだったと発表した。原子力規制委員会は昨年、この漏水事故について、原子力事故に関する国際基準で、上から5番目にあたる「レベル3」と暫定評価しているが、最終的な評価結果が変わる可能性もある。2月に別の場所で漏れた汚染水110トンは2億3000万ベクレルだった。2014年04月11日読売新聞。 (Apr 11, 2014 09:54:05 PM)

 福島原発で人為的な手動バルブ操作?で汚染水200tも誤配送   めいてい君 さん
東京電力は14日、福島第一原子力発電所1~4号機の高濃度汚染水を処理する三つの建屋で、ポンプ計4台が誤って作動し、汚染水約200トンが本来の移送先ではない場所に流入したと発表した。4台のポンプは設置場所でスイッチを操作するため、東電はなぜ誤作動が起きたのか調べている。建屋外への漏出はないという。東電によると、同原発1~4号機の地下にたまった汚染水は、4号機南側にある「プロセス主建屋」と呼ばれる建物などにいったん貯留して浄化装置に流している。放射性物質のセシウムを含む高濃度汚染水で、東電は10日、水位調節のため、隣接する別の建屋からプロセス主建屋へ汚染水を移送した。ところが、移送後もプロセス主建屋の水位が減り続けたため、原因を調べたところ、汚染水が逆流したり、本来の移送先ではない「焼却工作建屋」の地下に流れ込んだりしていたことが13日に分かった。2014年04月14日読売新聞。
・・・・・
事故原発の管理を自衛隊に移管し、セキュリティ体制を厳格化しないと国際問題になるかも・・・テロのような操作では?呆けの心配か。 (Apr 14, 2014 05:43:38 PM)

 原発建屋地下水侵入阻止のための「凍土壁」実証現場公開、地盤沈下懸念も   めいてい君 さん
経済産業省資源エネルギー庁と鹿島建設は16日、東京電力福島第1原発で地下水を原子炉建屋に近づけさせないため土壁を凍らせる「凍土遮水壁(しゃすいへき)」の実証試験現場を報道陣に公開した。凍土壁内部の公開は初めて。凍土壁は汚染水減少の抜本策として、政府と東電が来月着工、来年3月の凍結開始を目指しているが、原子力規制委が安全性に懸念を示しており、着工が遅れる可能性がある。

 エネ庁と鹿島は今年3月から、4号機建屋の西側約100メートルの場所で実際に凍るか確認する凍結実証試験を開始。試験では10メートル四方を取り囲むように、1メートル間隔で「凍結管」を地下約26メートル付近まで打ち込み、そこに冷却材を流して土を凍らせている。

 凍結開始から約1カ月で厚さ約2メートルの壁ができたといい、鹿島は「遮水壁で囲まれた場所には地下水の流入はなく、効果は確認されている」としている。

 この日の公開では、深さ約1.2メートルの穴に記者が入った。スコップで凍土をたたくと「カン、カン」と音がし、土が固まっていることがうかがえた。凍土表面はマイナス3度だったが、土中はマイナス20度ぐらいまで下がっているという。

 福島第1原発の原子炉建屋には、1日約400トンの地下水が原子炉建屋に流れ込み汚染水を生み出している。地下水が原子炉建屋に流入しないよう、原子炉建屋の外周約1500メートルに凍土壁を建設する計画だが、規制委は遮水で建屋が地盤沈下する可能性を指摘するなど安全性を疑問視している。産経ニュース (May 16, 2014 08:02:50 PM)

 隠され続けた「吉田所長などの調書」の存在・・朝日新聞   めいてい君 さん
東京電力福島第一原発所長で事故対応の責任者だった吉田昌郎(まさお)氏(2013年死去)が、政府事故調査・検証委員会の調べに答えた「聴取結果書」(吉田調書)を朝日新聞は入手した。それによると、東日本大震災4日後の11年3月15日朝、第一原発にいた所員の9割にあたる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発へ撤退していた。その後、放射線量は急上昇しており、事故対応が不十分になった可能性がある。東電はこの命令違反による現場離脱を3年以上伏せてきた。吉田調書や東電の内部資料によると、15日午前6時15分ごろ、吉田氏が指揮をとる第一原発免震重要棟2階の緊急時対策室に重大な報告が届いた。2号機方向から衝撃音がし、原子炉圧力抑制室の圧力がゼロになったというものだ。2号機の格納容器が破壊され、所員約720人が大量被曝(ひばく)するかもしれないという危機感に現場は包まれた。 とはいえ、緊急時対策室内の放射線量はほとんど上昇していなかった。この時点で格納容器は破損していないと吉田氏は判断した。 午前6時42分、吉田氏は前夜に想定した「第二原発への撤退」ではなく、「高線量の場所から一時退避し、すぐに現場に戻れる第一原発構内での待機」を社内のテレビ会議で命令した。「構内の線量の低いエリアで退避すること。その後異常でないことを確認できたら戻ってきてもらう」 待機場所は「南側でも北側でも線量が落ち着いているところ」と調書には記録されている。安全を確認次第、現場に戻って事故対応を続けると決断したのだ。 東電が12年に開示したテレビ会議の録画には、緊急時対策室で吉田氏の命令を聞く大勢の所員が映り、幹部社員の姿もあった。しかし、東電はこの場面を「録音していなかった」としており、吉田氏の命令内容はこれまで知ることができなかった。 吉田氏の証言によると、所員の誰かが免震重要棟の前に用意されていたバスの運転手に「第二原発に行け」と指示し、午前7時ごろに出発したという。自家用車で移動した所員もいた。道路は震災で傷んでいた上、第二原発に出入りする際は防護服やマスクを着脱しなければならず、第一原発へ戻るにも時間がかかった。9割の所員がすぐに戻れない場所にいたのだ。 その中には事故対応を指揮するはずのGM(グループマネジャー)と呼ばれる部課長級の社員もいた。過酷事故発生時に原子炉の運転や制御を支援するGMらの役割を定めた東電の内規に違反する可能性がある。 吉田氏は政府事故調の聴取でこう語っている。「本当は私、2F(福島第二)に行けと言っていないんですよ。福島第一の近辺で、所内にかかわらず、線量が低いようなところに1回退避して次の指示を待てと言ったつもりなんですが、2Fに着いた後、連絡をして、まずはGMから帰ってきてということになったわけです」 第一原発にとどまったのは吉田氏ら69人。第二原発から所員が戻り始めたのは同日昼ごろだ。この間、第一原発では2号機で白い湯気状のものが噴出し、4号機で火災が発生。放射線量は正門付近で最高値を記録した。朝日新聞(木村英昭)
・・・・・・・
このように隠し続ける体制は、危険ではないか?どこかの国の貨客船事故がダブル。鼻血検閲問題も隠しの一部かもと疑われる。逆に、いっそのこと、原発事後処理は自衛隊が保守すべきでは。・・・めいてい君

(May 20, 2014 08:49:55 AM)

 原発設備の老朽化は放射能で加速されているかも知れない、点検と更新の追い掛け合いが大事   めいてい君 さん
東京電力は17日、福島第一原子力発電所の汚染水浄化装置「ALPSアルプス」で、3系統ある処理ラインのうち運転停止中の1系統で、配管部品の腐食が新たに見つかったと発表した。東電は19日に復旧する予定だったのを22日に延期する。ALPSはパッキンの劣化が原因で5月20日に全系統が停止。その後、2系統が運転を再開したが、残る1系統でパッキンの交換に合わせて点検をしたところ、配管部品の一部が腐食していたという。約40か所で部品交換が必要で、東電は運転再開日を延期した。2014年06月17日読売新聞 (Jun 20, 2014 02:49:52 PM)

 東電、汚染水の凍結止水を断念・・・規制委に報告;なぜもっと山側の止水を考慮できないのだろうか   めいてい君 さん
東京電力は19日、福島第一原子力発電所の配管用トンネルにたまった高濃度汚染水の一部を凍らせてせき止める計画について、氷などを大量投入しても十分に成果が上がらなかったと、原子力規制委員会の検討会で報告した。東電は凍結だけによる止水は断念し、セメントなどを投入する追加策を提案したが、規制委側はその影響を慎重に確認する必要があるとして、判断を9月に先送りした。2号機と3号機から海側へ延びるトンネルには、建屋から流れ込んだ汚染水が計1万1000トンあり、海へ流出の恐れがある。東電は、これを回収するために、まず2号機建屋との接続部を凍らせて塞ごうと計画。トンネルに上から凍結管を差し込み、零下40度の冷却材を4月から流している。7月末からは氷とドライアイス計415トンを投入して、凍結を促進していた。しかし、推定9割までしか凍結しなかった。このため、東電は氷の投入に加え、凍結しにくい箇所をセメントなどの材料で埋める対策を新たに提示した。今後、最適な材料を選び、9月中旬から投入したいという。2014年08月19日読売新聞
・・・・・
呆けの小生だが、山側からの大きな水流があるのに、なぜ建屋の内部だけで止水を考えるのだろうか、不思議である。山側で大きくせき止めて流れを変えることで、まずは無駄な水を扱うことから解放されるはずである。自衛隊に本格的な処理を任かし、費用負担を東電にさせる仕組みでないと、解決はできないかも。汚染水はこうしている間にも溜まるばかりであろう。基本的なメルトダウンの状態がまるで分かっていないようでもある。汚染水増加よりも、冷却が最優先されているのかも・・・めいてい君 (Aug 20, 2014 10:56:29 PM)

 汚染水一進一退、放射線量は低下…福島第一の今   めいてい君 さん
東日本大震災から5年を迎えるのを前に2日、事故が起きた東京電力福島第一原子力発電所に入った。昨年5月に完成した9階建て大型休憩所の7階(高さ約30メートル)窓から敷地を見渡すと、除染や解体に向けた作業が続く1~4号機建屋の手前に、70万トン以上の汚染水を貯蔵した約1000基のタンク群が広がっていた。敷地内では、汚染された表土を除去して舗装する工事が進んでおり、全般に放射線量が下がっている。正門に近い作業員用の大型休憩所周辺では、簡易マスクと手袋をつけるだけで、記者も防護服を着用せずに歩けた。防護服は敷地内の広い範囲で必要だが、顔全体を覆う防護マスクは敷地の約9割で不要となり、作業員の負担が減った。対照的に、除染が手つかずの施設や、事故の爪痕も残る。タンク群などがある海抜35メートルの高台から車で坂道を下り、同10メートルの4号機周辺の建物に近づくと、壁には震災で押し寄せた津波の跡が黒く残っていた。昨年10月に完成した「海側遮水壁」が見えた。護岸に多数の鋼管を打ち込んだ結果、汚染地下水の港湾への流出は減ったが、地下水の水位は上がった。地下水は、くみ上げて一部を建屋に戻しており、汚染水の総量が増える結果を招いた。今後、タンクを約3万トン分、増設し、土壌を凍らせて地下水の流入を防ぐ「凍土壁」の稼働も目指すが、汚染水対策は一進一退を繰り返している。2016年2月3日14時53分読売新聞 (Feb 3, 2016 03:17:45 PM)


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