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 めいてい君@ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Sep 12, 2013
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世界は

「化学兵器使用禁止」に

目を光らせるが、フクシマ

原発事故のメルトダウンした燃料棒は

見方によっては、化学兵器使用のような

圧迫を日本国民に与え続けている。

「原発水素爆発による放射能拡散事故」、

「メルトダウン放射能汚染水事故」などは

地元民、漁民、周辺住民などにとっては

化学兵器を浴びたような状態に近い。



「化学兵器ではなくても、

人類に与える危害物は

早急に除去しないといけない」。



毎日のように、

東電の後手後手の謝罪付の

高濃度放射能汚染事故の拡大が新聞に踊っている。

安倍首相は世界に「フクシマ」は完全に

「コントロールされている」と公約した。



ならば、

新・地下水バイパス

なぜもっと山側にもう一系列造らないのか。

もともと、地下水がはるか山側から流入しないように

山側深くに遮水壁を造るべきであった。

現在の地下水バイパスは、山側の敷地内にあり

さらにバイパスよりも少し海側の敷地内に井戸を掘り、

地下水を汲み上げ、地下水バイパス経由で

海に流している。



つまりは後手後手の、

張りぼて仕事が東電に出来る事である。

これでは、問題の放射能汚染水が溜まって

いる場所よりも山側にある地下水と言っても、

放射能汚染水が混じっているのか

判断できかねる。



高濃度放射能汚染水を

保管するタンク群は、

バイパスより山側にあるのではないのか。

そのタンクからも漏れているというのではないか。



漁師は、

東電が放射能汚染水の制御が出来ずに

次々と高濃度放射能汚染水漏れを報告するために

「狼少年の報告」のような扱いで、

東電を信用できない。



もっとハッキリと

地下水の放射能汚染が起きていない状態で、

つまり、より山側で地下水を遮蔽し、捕まえて、

新しいバイパスに流すことを考えられないのか。



東電任せにすると、

人材が集まらない、

資金がないなどの

理由ばかりが出てくる。



政府が前面に出て、

全面で人、金・物・情報などを惜しみなく

投入することが大切である。



国は金を出すことを発表したが、

東電ではまともな人がいない。



シリアの化学兵器を

世界は問題にするが、

日本は他国からの兵器ではないが、

自らと自然の地震・津波災害で

水素爆発を起こし、メルトダウンした

燃料棒が地下水を放射能汚染し続けて

いわば、「化学兵器同様の放射能汚染水」と

戦っているのではないか。



敵を「放射能汚染水」に定めて、

放射能汚染水という化学物質の除去に、

自衛隊の施設部隊まで投入して、

地下水をさらに上流で遮蔽し、

新しい、全く問題のない水を誘導して、

新バイパス経由で

海に流すことが大事である。



全量を海に流すのではなくて、

メルトダウンした燃料棒の冷却に

必要な量をバイパス経由で、

新しく造る「綺麗な地下水の貯水槽」に

貯めておき、必要量だけ投入することとする。

いままでは、敷地に入る量をコントロール

していなかったから、

いくらでも放射能汚染水が増え続けたが、

敷地に入る前に全ての地下水を遮蔽することで、

放射能汚染水の増加を根っこから抑える。

全量を新バイパスで迂回させ、

必要量を「貯水池」に貯めて

コントロールしながら、

不要な、地下水を海に流せばよい。



なぜなら、

その地下水は、放射能汚染されていない、

敷地外を通る真水であるからだ。



もちろん、

山側に新しいバイパスを造る際には、

水素爆発で近くの山林に飛散した

放射能が大きい場合は除染が必要である。

★ ★ ★

何度も言うが、

国が前面に全面で出て、

自衛隊の特殊施設部隊を投入し、

国が復興予算などを集中投入する、

放射能汚染の情報は

IAEAなどの外部機関を経由して

公表することが大事であろう。



もうすでに、

めいてい君のブログでは

採り上げているが

だれも気がつかないようである。

いや、みんなは気がついているが、

国が前面に出るのを

小泉改革以来の国権拒否反応が

「アレルギー」となっている。

安倍首相の下で

「美しい国」

の、あるべき姿を再認識したい。



国難時代には

「国」が前面に出てきても

おかしくないのだ。



日蓮上人が生きていたら、

蒙古大襲来

のような「国難」を唱えるであろうか。

小生の宗旨(神道)とは異なるが、

今は「放射能汚染水」と

いう化学物質の大襲来:

まさに国難の時代である

★ ・ ★ ・ ★

「蒙古」大襲来というと

現代の「モンゴル」と間違いやすいが、

アジア~東欧まで席巻した

中国・元朝を指すのであり、

「モンゴル帝国」のことである。

当時の元朝が、朝鮮半島の属国・高麗や

本土の旧王朝の兵士を従えて、軍船を

仕立て九州に2度も押し寄せた。

北条時宗とともに日蓮が九州に向かい

押し寄せる敵が当時の台風で

跡形もなく消え去り

朝日が昇るラストシーン

がある・・・

「蒙古大襲来」






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Last updated  Sep 13, 2013 06:51:52 AM
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