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最後に残った問題がある。 移転先のフリーメール・コムでは オーナー(=全権管理者)は1名であり、 オーナーが指名するアシスタントは複数が可能である。 アシスタントはほぼオーナー権限を代行できるが、 オーナーの交代は、オーナーの指名がないと成立しないし、 アシスタントによるアシスタント指名や、 ましてやオーナーの逆指名も許されない。 (もちろん、その指名は拒否できるが。) ということは、オーナーが突然死したら、 既往のZ会のままの存続しかできないことになる。 事業者には、オーナーの死亡が判らないから、 そのまま黙って継続は可能であろうが、 アシスタントが不在だと、アドレス変更などの、 すべての変更ができなくなる。 既にアシスタントが複数居れば、全アシスタント の死亡時まで、会は存続できよう。 ★ そこで呆けの小生は考えた。 1.アシスタントをできるだけ多くしたい。できれば全員。 しかし、そうするとだれが管理したかが判らなくなるので 管理期間を例えば6ヶ月の「サンマリノ方式」とするか・・・ 2.アシスタントを、大地震も起こると言うから、関東、中京、 関西などの地域に複数配置してみたらいいのでは・・・ 3.特別アシスタントとして、オーナーの影武者にメールアドレス(*) を取得して正会員に追加して置き、オーナー権限を委譲することで 影武者がオーナー(形式)となる。 実権は、執権となった元オーナーが行使し、参議がこれを支える。 影武者のID,パスワードを 元オーナー(執権)、 有力若手アシスタント(参議)が知っておいて 「秘宝情報」として伝承する。 (*)もちろん、有料のメールアドレスは本人死亡時に支払いがなく なるので消滅するから、無料のフリーメールでないと困る。 4.このようにして、実質的には、会の維持方法を編み出すことは 不可能でないことが判明した。 ★ まずは、大地震もあるだろうから、連絡網を全国的に配置すると、 全会員に通知して、アシスタントを増やす作戦にでている。 ★ 本来は、転居先のフリーメール・コムが「フリーメール」の有利さを 最大限に利用できるように、オーナーの後継問題を スムーズに構築してくれればいいのだが。 そうなっていない、がための苦肉の策である。 ★ それ以外はさして問題はないので、なんとか運営できるようだ。 以上で、転居構築問題はおわりとする。 ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 17, 2014 10:54:06 AM
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