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カテゴリ:福祉・厚生・年金問題
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昨日は町内会の役員会があった。 町内の我が班(20軒)は、20年前にはまだ50歳台であったものも、 今では70歳台となっている。 小生の地区でも、最初に分譲されたときに越してきたものは、 すでに90歳の初めである。 この立て続けの大雪での除雪には、老体が働かざるを得ない 状況にある。 ★ つい町内会長から愚痴が出た。 東京都は財政が豊かであるから、都・清掃局職員が歩道を 除雪してくれている、という。 繁華街などの除雪をしてくれているのだろうか? 全ての国道・都道の歩道が除雪されているとは思わないが、 まったく町民任せの我が市役所とは大違いであろう。 なにせ、小生の都内の友人は、老人フリーパスで余生を あちこちの講演会などに出かけて、知的な 楽しみを満たしているのをみるにつけても羨ましい。 ★ 東京都は、空洞人口を抱えており、隣県の住民の労働で 潤っているに過ぎない。 隣県の労働がなければ、首都・東京の機能は成り立たないのである。 朝日新聞を以下写経する。 消費税でもっとも恩恵を受けているのは東京都であり、 今回の消費増税でもさらに恩恵を受ける構造になっている。 東京都は、交付金の独占をせず、あまねく各県に平等となるように 配分するべきである。 所得再配分の機能が民主主義の世の中でも 狂っているのを、元厚生労働大臣の舛添新都知事が 是正してくれることを期待したい。 ★ <消費増税の自治体別恩恵>朝日新聞 ![]() ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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